2010年 03月 14日
春を感じる琵琶湖産の魚たち オカモト水産
小さいころ、この季節に何度かモロコを釣っていた経験がある。
淡水魚が苦手なくせに、何故か年に一度、春には琵琶湖産の魚が食べたくなるのだ。

ということで大津の塾の近くにある長等のオカモト水産へふらふらと!

何と先客は青い目の男性!
「鯉は恋の味~~~琵琶湖の魚美味しいね!」
と流ちょうな日本語で親父ギャグをかましてくるのだ~笑
うなぎと恋ならぬ、鯉の煮付けを買って「さようなら~~」と愛想よく帰って行った。
日本人以上に日本、いや湖国を愛し楽しんでいるような・・・・
いやもっと自分の身近な文化を見直しなさいと言われたようなそんな気がした。
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ここは琵琶湖産の魚専門店。
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お馴染でも何でもないのに奥まで入らせてもらった、何時ものように厚かましく!
「どこから来たの??」と気さくなお主人、いろいろ話が盛り上がる。

それ以上に、うなぎの香りがたまん!
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琵琶マスってご存知??
琵琶湖にはこんな立派なマスが存在するんですよ!
秋はアメノウオ、この季節はビワマスと呼ぶんだそうです。
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この鯉の煮たのがめっちゃ美味しい!
絶対のお勧め!
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絶滅寸前、幻の琵琶湖産シジミ。
これは、やっぱり普通の味わい。
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そのシジミの中にちょろちょろ動くヤツが!
別に飼っているわけではなく、昨日入荷したイサザが生きていて逃げた運のいいやつとのこと。
ちょっと癒されるじゃないですか~~
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さてさて本日の本題、本モロコ!
京都と滋賀では有名なこ奴、琵琶湖産で小さいがめっちゃくちゃ高級な魚なのだ。
昔は春先に産卵のため押し寄せるこのモロコを釣る太公望が風物詩であった。
どんどん釣れたものである。そして何とも美味なのである。
それが、いまや幻となりこの価格!
養殖物はもっとお安いみたいですがね~
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本当は生を買って帰って家で焼きたかったのだが、醤油煮を頂く。
佃煮系になったら値打ちないかな~~なんて思っていたが何の後を引く美味さがある!
いやいや、本当にこれも旨いわぁ~~~
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琵琶湖にいた、在来種が激減しているのと同じ速度で湖産魚を食べる習慣も激減しているような、そんな気がする。
まあ年に一度位は、こうして季節を感じるのもいいかもしれない。
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by guwaguwa58 | 2010-03-14 22:18 | こだわり


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