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2010年 03月 24日
さくら咲く中そばを所望  近江神宮「善庵」さん  (滋賀県大津市)
これ桜ですよね?ねね?

咲き始めているんだ~~~と、やはり毎年のことだが嬉しくなる。
少し仕事も落ち着き、嫁と滋賀県は大津市にある近江神宮へやってきた。
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時は3月22日で、なんとも言えない小春日和、気持ちいい~~一日。
嫁には午前中少し仕事を手伝ってもらったので、私のおごりで宮そば「善庵」さんへ・・・・・・・・・・
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来たのはいいのだが、お宮の境内で、はたして美味しい蕎麦屋さんなんて、あるものかと夫婦でふと考えこむ。
「袋に入った蕎麦なんか出てくるのちがうやろか・・・・それで1500円なりでは・・・・・」とか罰当たりなことを言いながら、お店を遠巻きに周囲をうろうろ・・・・・・・
他の選択肢を列挙するも、決定打にかける。
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結局、暖簾をくぐり中に入ると、おお~これはいける予感!!!
重厚な宮造り様式の中にお雛さんがええ感じで鎮座!
「どうぞ、ここあきますから、どうぞどうぞ」とお二人のご婦人に席を譲っていただき、お雛さん真正面の一等席。
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宮そば十割の盛り1500円
安政2年(約150年前)の輪島塗椀に盛られた、高貴な色合いの極細蕎麦!
これが十割なのと驚く!!
蕎麦の表現は本当に苦手なのだが、旨い!!!!!
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「蕎麦を削って芯の部分だけ使った最高級のそば粉使っています」と感じのよいご主人が説明してくださった。
2年前に、この建物が空き家になっていたのを宮司さんから借りこのお店を始められたらしい。
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「これはお師匠さんにな内緒のお品なんですよ~」と出していただいた十割温麺。
お宮にくる方から温かいものはないのか?とよく言われるので開発したそうだが、これもいける!!!
蕎麦湯に入った太麺、少しやわらかくなっているが、蕎麦の味わいが濃厚に感じるのだ!!
塩で味わう!!
好みは分かれるかもしれないが、蕎麦好きには是非食べてほしい逸品。

ただ、普通のお宮にある休憩所の延長で考えて入ってくるお客さんには「なんじゃこりゃ~」となる予感がする、笑
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これから大津のこの界隈(三井寺、疎水など)は桜の名所がひしめいていることもあり大賑わいとなる。
蕎麦、器、建物、そしてもてなしてくださるこちらのご夫婦(多分)の気持ちのいい対応、少し足を延ばしてここまでこられる値打ちは十二分にありますよ!

桜を楽しみ、そしてかすかな蕎麦香り、味を楽しみ感じる。
あああ~日本人しているな~~
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by guwaguwa58 | 2010-03-24 12:18 | 蕎麦


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