2010年 06月 19日
農と食のコーディネーター養成講座その① 滋賀県立大学 (滋賀県彦根市)
今日は彦根にある滋賀県立大学にいた。
少し大変なような気もするが、ちょいっと面白いことが始まったのである。
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切っ掛けは、このブログを見て旨いものが食えるのではという欲深で浅はかな好奇心から。
滋賀県が主催する「農と食のコーディネーター養成講座」なるものに申し込んだのである。
最終定員オーバーで抽選となったようだが、見事勝ち抜いたのだ!
全部で5回講座があるのだが、初回がちょいっと辛い!講義やブレーンストーミングなど会社の嫌だった研修を想い出さずにはおれないのだが、その講評は後ほど。

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さて、お楽しみの昼食は学食である。
その運営は生徒も積極的に参加する生活協同スタイル。そして、滋賀県立大学の環境科学部の学生が「とよさらだ」というプロジェクトを立ち上げ、鍬を片手に無農薬で作り上げた野菜をここに納入している。その耕作の様子を浴衣の可愛い学生さんが説明してくれるのだが、講座参加者はわが子、わが孫を見るような、本当に易しい笑顔で聞いていたのが印象的。
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ご用意いただいたこの定食(600円)は滋賀県産野菜比率が20%弱、通常学生に出されているものと同じ比率とのこと。
いやまいった!こんな綺麗な環境で、こんないいものを食べてるのか、今の学生は!
写真的には、病院の給食くらいにしか写っていないが旨いのである。
何より米飯が旨い!それもそのはず、ちゃんと特定の生産者から買っているという。地産地消である。
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特筆すべきは、この汁物。
自然な、ええ味わいで奥深い旨さだ。ちゃんとした椀で京都の料亭で出されていても、違和感がないかもしれない。何とも贅沢だな~~~ここの学生は!
そりゃ滋賀なんだから、旨い農産物食わないと値打ち無いよな~~
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これは試作のバジル(とよさらだ産)&ペペロンチーニ、担当の学生が持ってきた。
んん~~~麺がちょっと死んじゃってるが味はいいと思う・・・・・・・・
生徒も担当者と一緒に悩み考え、メニューを作り出していこという姿勢が素晴らしいく、その表情が気持ちいい!
何ともすがすがしいな~~~ニコニコ
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さて、後半戦は恐怖のブレーンストーミング!
6人組を4チーム作り、それぞれで奇想天外な答えを出し合うというもの。
なぜか、私がチームリーダーで「滋賀の野菜を食べてもらう方法」というお題である。
飛行機で空からばらまく、県外野菜には100%の県税、運動会の景品は野菜、等々いろいろで大いに笑えるが素晴らしい発想の答えを導く皆さん。これがなかなか出ないんですよ~~

一日目が終わってみると、参加者にある種の結束が芽生えていることに気づく。
主催者はちゃんと単なる観光気分で「見て食って旨かった」で終わらさない仕掛けが用意されているのである。(私の浅はかな考えはお見通しちゅうこと、笑)
少し高齢な方が多いのだが、個性的で元気ハツラツな参加者。最後には間違いなく、いい結束が生まれ、それは貴重な財産になりその後に繋がる予感がする。
講義での「滋賀の環境こだわり農業」の趣旨、その他滋賀の農業の基礎知識を少しだが身につけることが出来た。それは、今後の見学で得るものの中身が、間違いなく変わる重要な意味を持っているのではないだろうか。
何より、コシヒカリの等級と地球温暖化、そして作付け時期の関係が興味深かった。塾の生徒に「知ってるか~~」と自慢してまうこと間違いなしだわ~~「あ、そう・・・・・・」で終わってしまうと思うけど・・・・・。

残るは4回、結構面白くなるのではと期待が膨らんだ、今日の講座であった。


PS、そうそう、今日のチームはそのまま今後も生き、私はリーダーのままである、ハハハァ大汗。
そのチームでの宿題は「おいしいが うれしが」の食材を買い求め食べ、そのレポートである。
期限が1週間、私は難易度5(勝手に付けたのだが)の「ビワマス」に挑戦してみるが、さてどうなるかだ。
メンバーのみなさん、今後もよろしくお願いいたします。
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by guwaguwa58 | 2010-06-19 20:26 | その他


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