2011年 06月 27日
2011農と食のコーディネーター講座 補修編
何度も登場しています「農と食のコーディネーター講座」

昨年受講したのですが、見事落第。(テストでと違うで、出席人数不足やし・・・・・・・・・・念のため)
滋賀県の事務局の方からの「今年、もう一度出席していただければ認定しますよ~~~」優しいお誘いに甘え、恥ずかしながら6月25日(土)の第2回目に出席。
しかし、落第しての補修は極めて恥ずかしい、小さくなっとこ・・・・・・・・・・・

っでもって、ここはというとあの日野菜で有名な蒲生郡日野町の鎌掛地区。
気持ちのいい風が吹く山間なのだ。
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400~500年の歴史があるこの日野菜。
自生しているものを発見し、漬物にしたのが当時の領主蒲生貞秀様であったらしい。

そんな歴史はさておき、やはり農業の現実は大変である。
サルは遊んで引っこ抜くわ、シカは食べつくすわ、虫はくるわでしっちゃかめっちゃか状態らしい。
やっと収穫できても、形の悪いのはダメやしで大変気の毒な日野菜達。
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「日野菜がお嫁にいくときにゃ~ほんのり桜色にお化粧して~~♪」(←探して聞いてみて、おもろいよ!)なんて日野菜漬のテレビCM知っています???現在、50歳前後の方だけやろな~覚えてるの。
今でもそのCMの映像も歌も記憶にあるということは、かなりあのCMを放映していたのだと考えられる。
それを考えると、今は本当にこじんまりという表現になってしまってる。
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栽培からこの製品になるまでの過程を見ていると、これで3百円代は安い、いや安く感じてしまう。
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お昼は、手塩になけて作られた日野菜のさくら漬けと弁当。
畑で収穫するところから見て食べるのと、知らずに食べるとでは大違い。
なんか、しみじみするな・・・・・・・・・・

これ、子供達に見せてあげたいわ~~子供編「農と食のコーディネーター」企画もありやな。
農業に関心があったり、その仕事に向いている子もいることだし、これが後押しになったりするかも。
まあ、それは学校の仕事か・・・・・・

それはさておき、漬物が食卓から消えていくのは時の流れで仕方がないと思うのだが、この日野菜の純血種だけは伝統野菜として残っていって欲しいものだ。

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さて場所変わって、ここは近江八幡市。

「えんこう米」ってご存知。
これ、けっこう有名なんですな~~旨いちゅうで!
その米を作っておられ農業団体「近江タンポポ村」の代表者が園田耕一さん(写真左、シルバーヘアに日に焼けた方)。
現在、息子さん2人も手伝われておられ、11名で100ha(1ha=100m×100M)を耕作されておられる。
その園田村長の説明から始まるのだが、本題は肥料の話。
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普通、肥料って鶏糞が主流。
まあ言い換えれば、鳥のフンである。
ある日、お客さんから肥料は何ですかと聞かれ「鶏糞」ですと答えたら「それって、鳥のフンですよね~そうですかフンですか・・・・・・・・フンというのは、なんか引っかかりますね・・・・・・・フ~ン・・・」(←ゴメン、ちょっと作りました、汗)
みたいな会話が園田村長とあったらしい。
耕作する側にしてみたら当た前すぎる話で、本来疑問の余地無しが常識。
そこに疑問を持たれたことが園田村長凄い!

ということで、このドラム缶の中身の肥料の原料は弁当の食べ残しや余ったもの!
人様の食べ残しが肥料の原料ならフ~~ンともいわれないやろう!ちゅうこってす。
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当然、農家の園田さんだけでこの肥料を作ることは不可能。
ここは協力業者の一社、弁当屋さんの「いちばん」さん。
この機械で弁当の残り物などから肥料が作られているのだ。
ごみの98%を循環利用。残る2%は割箸のみというのも凄い。
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聞くところ、ゴミとして処理するのと、こうして肥料として循環させるのとでは、コストに変わりがないらしい。
「分別などで人手がかかることを考慮すると、労働が発生するこちらが有利」とイチバン社長の話。

金銭的に無理があり、税金や補助金を大量投入しないと成り立たないリサイクルなどは今後厳しいのではと想像する。
これは、そろばん上でも無理が無く、継続できるリサイクルかと思える。
これを仕掛けておられるのが「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク」さん。

なんか、硬派な内容になったな・・・・・・・・・・
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by guwaguwa58 | 2011-06-27 13:48 | 農と食


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