人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2009年 01月 30日
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市
↓の「きりん屋」さんで、完全に大失恋!
この大きな心の隙間には、ここしかないっと来たのが三重県津市の新玉亭さん
ご存知でした、日本で一番ウナギを食べている町、それは浜松でも大阪でもなくこの三重県の津市なのだ!

ちなみに「津に来て戦隊ツヨインジャー」なる者もいる、笑。←ここのうまっぷは必見!
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22521913.jpg

この新玉亭、津のウナギに魅了されたM子さんのブログからチョイス!

しかし、明治から100年以上の歴史がある老舗なのにこの建物がまた何とも気取ってなくでいい!
以前に行った松坂の不二家さんもモダンなビル、そして和田金さんももビル・・・・・・・これが三重のスタイルかもしれない。
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22534981.jpg

なんと、ビルの3階までがお店。
そして、でかいにも関わらず1時30分だというのに満杯状態!


この居酒屋のような下駄箱を見なはれ~庶民的だ~~
しかし、ほとんど中には入れず外に靴を置いている(青い札が鍵)・・・・・・・・・
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22543752.jpg

食堂は、だだっ~~と畳が敷かれた大広間を申し訳程度で区切っている。
そう、隣どころか周りの注文した品が丸見え
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_2255399.jpg

嫁、子供は並丼945円、そして私は特上丼1,890円+大盛り210円、独断で決定!
お店の方が「本当にいいんですか~大盛りで・・・・・・・・後でお持ち帰りも出来ますからね・・・・・」

サルシカ隊長さんたちは2回もここの大盛りを食べに来ていたようだが・・・・・・
かなり、特殊な注文をしたような空気が流れている・・・・・・・変な汗がタラ~
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22551590.jpg

予想通り、普通の人は並丼で十分!
鰻はというと、外はカリッ~っで中ふんわり!
臭みも無し!との嫁の評価

これが、津のウナギ消費量日本一の理由、安くって、多くって、そして旨い!
なるほどな~~~
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22552728.jpg

隣の席の若い人たちは、運ばれてきた中盛丼(105円)を「多いね~~キャー」と盛り上がっている・・・・いやな予感。

そこに「お待たせしました~~~」とコレが来た!
うわ~~~~すげ~~~と周りの席で見ず知らずの方が盛り上がっている・・・・・・・予想通り注目され恥かしいことになっている~~汗。
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22554124.jpg

特上だから鰻が上に4枚と中のどこかに1枚、計5枚。
ご飯は、どうやら丼鉢を2つ重ねて作っているんだな~~

でも、何か不自然!
人から借りた、合わないカツラをかぶったオッサン風な感じやな~こりゃ~

と遊んでいる場合ではない!
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22555639.jpg

一般に大盛りで有名なところで旨い店は少ないのだが、ここは旨い!
焼きは関西風で、ちょいっと醤油風味が強く、少し辛め。
私は好きな味である。

行儀は悪いのだが蓋を利用しないと食べられない!

しかし、食べても食べても減らんがな~~~~どないなってんねん!
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22561094.jpg

面白いのは、これ鰻のタレが付いてくるのだ!
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22561943.jpg

当然のようにお持ち帰り。
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_22563986.jpg

ちなみに私は鰻の本を読むのが大好きである。
図書館に行くと、無意識にウナギ、そしてヘビなどの長い生き物の本を探してしまう習性があるようだ!

変な本、借りる癖って誰でもあるよね~?
うなぎ消費量は三重県の津市が日本一! 「新玉亭」 三重県津市_d0108737_0242251.jpg







新玉亭 (うなぎ / 津新町)
★★★☆☆ 3.5



by guwaguwa58 | 2009-01-30 00:27 | 和食


<< お勧めしたいような、そうでない...      10分の遅刻が悲しい結末を・・... >>