2017年 03月 20日 ( 1 )

2017年 03月 20日
「三歩書店」さん 「古書からすうり」さん (三重県伊賀市、名張市)
とりあえず、三重県伊賀市音羽656 の住所をナビにぶち込んで運んでもらうことにした。
棚田やこんな景色の中を、奥へ奥へ、本当に古書店さんがあるのか不安になるが、突き進むのみ。
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それらし建物に到着した。
小林聡美さんが店主として出てきそうな、映画の世界でしかありそうもない立地のお店。
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入って、ほどなくして女性店主が現れ、静かに定位置であろう場所に座られた。
店内はこじんまりしていて、店主の好みの個性の強い本がぎっしり。
「好きなものに囲まれて仕事ができるって、幸せだと思うよな~」と嫁と車の中で話していたのだが、ここがまさにそうなのかもしれない。
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立地に驚いたことに落ち着き、本を手に取り、物色しだすと、その動作が妙に懐かしく新鮮なことに気づく。
今はアマゾンでしか本を買うことがない。
キンドルは老眼に優しいし、ベットの中でも「ポッチ」で本が買え、ものの数秒で買った本が読み始められる。
そんな本との、つまらない接点しかなくなった今、これは実にいい!
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何に囲まれて仕事がしたいかだが、嫁は「布と紙に囲まれていたい」とのこと。
布はわかるが紙ってなんだということなのだが、和紙とか画用紙とか、そんなのが好きらしい。
んんん・・・・理解に苦しむな・・・・
私は「魚屋カフェ」だな!
鮮魚がいっぱい並んだ状態を中で、カフェでコーヒーを振る舞う、どや!

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こちらのお店だが、どうやら自宅の一部を利用して昨年にオープンされたようだ。
仕事など、いろいろ一段落ついた状態になって、これを始められたような感じだ。
とにかく静かな場所で、これを読んで訪問される頃には、鶯の下手な鳴き始めの声が聞けると思う。
本好きの方は、是非是非どうぞ!
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ヘビーな本好きなら、さらに三重県名張市まで足をのばしてみてはどう!
オープンして数か月の古本屋カフェ「古書からすうり」さん。
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古本が大好きな若いご夫婦が、店探しから改装まで奮闘して今を迎えたという感じ。
やはり好きなものに囲まれていたい派の店主である。
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昨日は、大学卒業まで塾で頑張ってくれた講師のすし屋での送別会であった。
その2人は、この4月から大手企業勤めとなるのだが、彼らにはそれぞれ夢がある。
一人は写真好きで、画廊をもって写真や絵画にかかわる仕事がしたいらしい。
もう一人は、音楽活動があきらめられないらしく、裏方でいいから音楽関係の仕事がしたいとのこと。
東京の人ごみと激務の中で、そんな夢は小さなカケラになっていくんやで~~と、思いながらも「必ず、先生を招待しますからね!」という言葉は、妙に嬉しかった。
小さくなってもカケラとして残っていたら、いつか夢はかなえられかもな。
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こちらの店主は、面白いことに、お店の場所も決まっていない時から、店名は「からすうり」と決めておられたみたいだ。
理由を聞きたかったところだが、とにかく人気のようで、12時のオープンと同時に満員。
何の話もできずにという状況であった。
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街の古本屋さんって、常にお客がいないイメージなのだが、こんなに人がいっぱいなのには違和感がある。
今のところ、かなり人気なので予約しておいた方が無難である。
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1500円でデザートとコーヒー付。
特にこの胡麻プリンが絶品で、さらに〆のコーヒーが本当に旨い!
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はてさて、私の「魚屋カフェ」がもしオープンとなると、お客さんに来てもらえるのだろうか。
嫁は「コーヒーと刺身、そして生臭~~~~い魚の香りがもれなく付いてくる、絶対3か月で閉店やで!」とのことだが、まあ私もそう思う。
んんん~~ほな、釣り道具カフェかな。
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by guwaguwa58 | 2017-03-20 00:19 | こだわり