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2014年 11月 20日
「聲の形」、そしてモクモクで「マコモダケ」購入。
子どものころの忘れ物。

50を超えたエエオッサンですが、漫画をせっせと借りてきて楽しんでおるのだ。
進撃の巨人や亜人、テラフォーマー等の最近のヤツも網羅しているが、この「聲の形」はいやいや、なんともええですな~~~
少し読んでは遠い目で、小中学時代のやり残したことや、やっておくべきだったことを想い出させてくれる、そんな内容。
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聴覚の障害によっていじめられていた硝子と、彼女のいじめの中心人物となったのが原因で周囲からはじき出された少年の話。
第一巻は、少しいやな気持ちになってしまう。
そこで読むことをやめてしまいたくなるから、かならず3巻くらいまで借りて読むべし。

年を重ねるほどに、子どものころの未熟な行動を想いだし、「ああすればよかったな~」と、考えこんでしまうもの??
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さて、話し変わって野菜のこと。
場所は、子どもが小さかったころよく来たな~~~~~三重県は伊賀市にあるモクモクファーム。
「槙山結」の帰りに寄ってみた。
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ここが面白いのである!
何がって?
見たことも無い野菜があったり、日ごろ食べている野菜がかなり個性的だったりするのやわ。
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たかがホウレン草だが、農家さんごとに個性があり、選ぶのに悩む。
それが、面白い。
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かぼちゃもそうだ。
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これは買いやろ!
と、盛り上がってのだが、嫁のダメだしで却下。
土が付いてるのはいややとのこと・・・・・・
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なら、これはどや!
生落花生。
見た目、ちょこっと何かしたら直ぐ食べられそうな雰囲気だが、さにあらず。
まあ、ためしにこうてみて下さい、笑。
えらいめにあいます。
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自然薯。
最近は栽培もやりやすくなってきたとか。
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かなり甘く美味しかったです。
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嫁はこれを買いたそうにしていたが、私が却下。
セロリとか小松菜(ぜんぜん違うものですが・・・)とか、茎を食べるヤツはあかん。
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こここここれは、こないだ青空レストランに出てたヤツやん!
マコモダケ!

マコモというイネ科の植物に黒穂菌くろぼきん)が寄生して肥大させたものである。
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これは、何に似ているというものが見つからない、初物の種類の野菜やな。
とりあえず、皮をピーラーでむいてみたが、いったいどこまでむくの??
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ハイ、ご指摘の通りこの切り方は失敗。
繊維を断ち切って、斜め切りが正解だな。
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アクが強そうなホウレン草に見えるでしょうが、大丈夫!
めっさ美味かった。
それ以上に、いくつもあるホウレン草の中から、「これや!」と選んだものが、本当に美味いかわくわくすることが楽しい。
単なるホウレン草だが、選ぶという動作を加えるだけでずいぶん心理的な変化がおこることに驚く。
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ということで豚しゃぶだが、完全に野菜が主役になってしまった。
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で、本題のマコモタケ。
うううううう美味い!
まずしゃきしゃきする歯ごたえを楽しみ、じゅわ~~と甘みが口の中に広がるが、直ぐに消える。
タケノコ、とは違うし、何に近いのか、例えようがないな。
これは是非、食べて欲しい、しゃぶしゃぶで。

ちなみに、黒いツブツブが黒穂菌である。
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by guwaguwa58 | 2014-11-20 16:50 | 特選素材
2014年 03月 15日
愛農ポーク!  (草津市)
やっと、や~~~~~と買えた愛農ポーク!
サカエヤさんの社長ブログに販売が掲載された3月8日の夜、急いでネット販売を見てみると、Lボーンステーキの中がラスト2個のみ。
先を越され、見えない誰かにポチ!とされないよう、あせりながら「購入完了!」

で、品物がこれ!
んんん~~~~~脂が美味いとはいえ、少し白い部分が多いかな・・・・・
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この豚、日本で唯一の私立の農業高校「愛農農業高等学校」で生徒が丹精こめて育てたヤツである。
なんとなくだが、生徒が一頭ずつに名前をつけながら育てていたのではないかな。

難点は商業ベースで育てていないから出荷数が少ないこと。
毎日、入荷が無いかブログでチェックしとかなあかんから、大変だ。
しかし、あれですな~~掲載された日に完売ちゅうことは、私と同種の方がけっこうおられる、ゆうことですな~~
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さすがに脂はある程度カット。

うううう美味い!
なんというんだろう、全体に味わいが濃い!
これは美味いわ!
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ただし、豚って火の入れ方で随分違う表情を見せてくれるもの。
沖縄の「ぶたのきのぼり」で食べた島豚が美味しすぎたから。
あれは凄かったな~~~
65度のラードで45分火入れしたステーキは悶絶もの!
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うわあああああああああ~~~~~~~~
骨まわりの肉が美味い、美味すぎるわ~~~~~~
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by guwaguwa58 | 2014-03-15 21:58 | 特選素材
2014年 03月 11日
「鳥中」さんのとんちゃん(滋賀県安曇川町)
こうやってブログを長年書いていると、有難いことが起こったりする。
2008年12月19日に書かせていただいた鳥中さんが、FBにわがブログの記事を紹介させていただきますと。
「もし、宜しければ、とんちゃんを送らせていただきますが・・・・」

まあ、普通は遠慮するものなんでしょうが・・・・・・・
食べたい衝動に負けて厚かましくも送っていただいたということである。
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最近は、通販もやっておられるそうな!
なるほど、この真空パックなら可能だわな~~

湖西方面ではかなり有名なのだが、びわ湖をはさんで反対側のきちらでは知らない方が多い。[#
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我が家のホットプレートは穴あきで水分と落とせるタイプと普通のがある。
悩んだのだが、穴あきタイプで適当な野菜と焼いてみる。
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有難いことに、適当に焼いていたら、勝手に美味しくできあがりよる!
味噌味が野菜にエエ感じで絡まってくれる。
この時期の甘いキャベツとの相性が最高やな。
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最近、オンザライスネタが多い気がするが・・・・・・・
やはり真っ白なごはんの上に置いてフレームに収めたくなる。

鳥中さま、ご馳走様でした!
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by guwaguwa58 | 2014-03-11 01:18 | 特選素材
2014年 02月 12日
通販生活 青森の魚「塩谷魚店」さん (青森県)
1月の話であるが、正月明けってどうしても美味い魚がたべたくなりますよね、ね!
まあ、強引にそちらに話をもっていってるのだが・・・

とはいえ、海の無い滋賀、やはり通販に頼ってしまうってものだわ。
楽天の中のお店もなかなかだとは思うのだが、もう少しマニアックな方が面白い。
と言うことで、今回挑戦したのが青森県の「塩谷魚店」さん。

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1月9日(木)発送の1月11日(土)到着。
青森だから中二日かかるからどうかと思ったが、底もの中心だからなんてことないと推測。
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塩谷さんは、その日発送した魚を写真で掲載してくださる。

1月9日(木)の下から5枚目の写真が我が家のだ。
この内容で5,250円。
それに運賃1050円と代引手数料315円。
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ホタテをのけるとこんな感じ。
ちょっと、雑かな・・・・・まあええわ、美味けりゃ!
初めて食べる魚が3種入っとるわ、うっしっし~~~~~~~~!
子持ちニシンの生、イシナギ、エゾメバル(ガヤ)。
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ニシンは、黄色いダイヤ(カズノコ)がぎっしり!
お徳感120%!
調べてみたら、北海道ではこの時期のはかなり安いらしい・・・・・・

どちらにしろ、どうして食べるのか、情報も少なく悩んでしまう!
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エゾメバル、青森や北海道ではガヤと呼ばれているそうな。
ガヤガヤアホほど獲れるからとかで、かなりこれも庶民的な品物。
煮つけかな???

魚通販の上級者の技を伝授しよう!
発送日は、漁で船が出るかどうかを波浪予報で調べてから発注するべし!
塩屋さんなら青森、北海道近辺の海が青や黒で染まる日の朝を発送日に選ぶべし。
緑色(波2m)以上だと漁は少なくなり、市場に魚が上がらない。
冬場は荒れると一週間ほど漁が無かったりするし、そんな日に発注したらいいもの送ってもらえるわけがないから要注意。
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イシナギ、これは初物!
20キロとか30キロとかまでなる魚で、これはかなり小さいほう。
味の評価は低いのだが、どうなんだろう。
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黒ソイ???少し小さく脂のノリはイマイチだと思う。
ソイの系統は本当に分かりにくいのだ。
ソイの仲間は、よくヒラメ釣りの外道で釣れて、食していたから馴染みがある。
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キツネメバル(真ソイ)。
これが主役で価格(5,000円)の半分以上を占めているんだろう。
ただ、過去食べていてそこまで美味しいとは思っていなかった。
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子持ちニシン、何故か塩焼きやっちまって大失敗!
ネットでそうして食べて美味しいとあったからなのだが、あれって塩ニシンやったんや。

塩していないニシンは、完全に鮒!
あの池におる鮒の味わいやし、小骨も多いしで撃沈・・・・・・
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主役のキツネメバル、これは見事な脂!
こやつのことを、ネットで調べると「4~5日寝かせないと旨味が引き出せない!」とのことが書かれていた。
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キッチンペーパーでもう2日、合計4日寝かせてみた!

うううううっそ~~~~~~~
目からウロコが、ぽろぽろ~~~と床に散らばった!
魚は鮮度!とは言うがそれは小さな魚や養殖魚の話。
そのことを理解していたつもりだったのだが、本当につもりでしかなかった。
釣ってきたその日に刺身で食べてもゴム食べているみたいで、私的にも評価が低かったのだ。
届いたその日が中2日、十分美味しいと思ったが、まだまだ弾力が勝った。
4日目、弾力が少なくなった分、旨味に変わっていた!
好みの問題もあるのだが、こんなに美味くなるものなんだな、と実感。
しかし、難しいものだな・・・・・・・・
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刺身の最前列はキツネメバル、これがダントツに美味かった!
2番目は黒ソイ!(この写真には載っていない)
3番目は2段目のイシナギ!これは、味が薄いというか、やはり世間の評価の通り。
4番目は奥のエゾメバル。これは水っぽく、身がくちゃくちゃでアラ煮でもイマイチだった。

と、評価を付けてみたものの、頃合まで寝かせてみたり、調理法によっても変わってくるんでしょうな~~~

やっぱり魚は難しい。
だから面白くもあるんだな~~~
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by guwaguwa58 | 2014-02-12 15:15 | 特選素材
2014年 01月 21日
絶品イチゴ「河辺いちご TAKAGIファーム」さん (滋賀県東近江市)
わざわざ、大雪の休日に出かけんでもいいようなものだが、何故か出かけてしまう。
スタッドレスに履き替えた以上は雪道をシーズン一度は走らないと損した気分になるからか???

行き先は東近江市の河辺イチゴさん。
このハウスがそう。
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幹線道路から入り込んだ場所に、この直売所がある。
これを見つけたのは、ぶどうをさがしていてのたまたまであった。

とりあえず3箱予約しておいた。
こういった直売所は、「今日は雪でお客さん来ないわ~~~」とさっさと農家の方々帰ってしまわれることが多いから注意が必要なのだ。

見た感じ、営業してはる気配なし・・・・・・・・
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おじいさんが、用意してちゃんと待っていて下さった。

私だけのため???
申し訳ないです。
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「今日は紅ほっぺだけでなんです」とのこと。
おお~750円、そこそこの金額やん!!!

今の今まで、あまりイチゴには興味がなかったので、どの品種がどうなのか、さっぱり分からない。
それ以前に、ええオッサンがイチゴ大好き~~って、何か違うような気がしてもいた。
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息子や嫁はイチゴ大好き!
これは喜ぶやろうな~~~~~と、助手席に置いてある巨大イチゴを眺めることしばしば。
ふわ~~~と甘い香りが・・・・・・・

完全にイチゴが誘惑してきよる。
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10分が、我慢の限界でした。
とりあえず、でっかいのをつまみ、パクリ・・・・

ううううう旨い~~~~~~~~
これは、私のイチゴ史上ダントツ一番だな!!
酸味が少なくって甘いイチゴはよくあるが、これは酸味がきっちりあるうえ甘い!
酸味・甘みが絶妙なバランスで、とにかく濃いと感じる。

こちらでぶどうを買ったときに「ウチのイチゴはめっちゃくちゃ美味しい」といっておられたのだが、その通りだった。

完全にイチゴの世界に引き込まれていて、気がついたら半箱食べてしまったわ。
つまみ食いに勝るものなし!
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普通のイチゴと違うところはフサ。
しゃれではないが、本当にふさふさ!
いや、ぼうぼうというほうがしっくりくる。
これが紅ほっぺの特徴なのかは分からないが、只者でないことは間違いなし!
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基本は、超有名菓子店や高級ホテルへ直接出荷されておられるとか。
直売もされておられますが、電話で確認してから訪ねる方が安全かも。
車のナビは「東近江市建部下野町」のどこでもいいので適当に入力して走っているとイチゴの旗が見えます。迷ったら電話して下さい。
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by guwaguwa58 | 2014-01-21 18:12 | 特選素材
2012年 08月 29日
竜王にあるぶどう直売所!「福井観光ぶどう園」さん 「堀井農園」さん (滋賀県竜王町)
久しぶりの投稿のような気がする。
10日も前の内容なので記事の鮮度に問題はあるが、載せておこう。
「アグリパーク竜王」の周囲に多く点在する「ぶどう園」。
いったい何処のが美味しいのか、の疑問に私の好みだが、意中の直売所を載せておこう。
価格に対しての質が最も高いと感じたのがここ「福井観光ぶどう園」さん。(←載っている地図は正確でないような気がする、ご注意を)
ふら~~っと、あっちお店、こっちのお店と試食しまくりました結果だす!
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ぶどう畑の横で、収穫されたばかりのぶどうが置かれている。
あの~~お買い得品は?の問いに「本日は、売り切れたんですよ~~」(←少し、聞くの恥ずかしいのだが・・・・)
B級依存症の私は、がっくり!
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ぶどう農家さんは、収穫時期が集中しないようにいろんな品種を育てている。
赤・黒・緑色のぶどうが、それぞれの時期に収穫できるようにと工夫もしているようだ。

試食で好みを確認!どれも、合格点やな。
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一房500円。
おそらく今頃は、この赤系の竜宝は終わって、安芸クイーンにバトンタッチされているのではと思う。
この時にあった赤・黒・緑の三色1500円で購入。
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机下で、気持ちよく寝ていたわんこにカメラを向けると、起き上がり思いっきり迷惑そうな表情をこちらにかましてきた!
申し訳ない・・・
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さて、もう一件、贈答用のぶどうを紹介。
堀井農園さん(住所等不明)
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しんじられんほど大粒の見事な竜宝として。
「これは、大津の石山寺で紅式部竜宝として売られるヤツやわ!」とのこと。
「大粒は美味しいの?」の問いかけに「いや、味はいっしょや、見栄えややわ」とのこと。なんと正直な!
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すでに竜宝は終了しているとは思うのだが、大きさについては一見の価値ありだ。
本当にでっかいで~~~
そして、味わいも合格点。
ただ、手間かかっている分、一房1000円である。

他のお店もそれぞれいいと思うし、本当に私の勝手な記事、それをご理解願いたい。
竜王アウトレットの帰りには、是非寄ってみてくだはれ~
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by guwaguwa58 | 2012-08-29 14:28 | 特選素材
2010年 07月 01日
おまけ投稿、大中のスイカ! (滋賀県近江八幡市)
教科書にも載っている琵琶湖を干拓して造られた大中の湖。そこを縦断する街道沿いにはスイカを競って売っているお店が軒を連ねる。
誰もが「どのお店が旨いの???」と悩んでおられることだと思う。
いろいろ探ってみると、このレインボーマークのお店という意見がけっこう多い。
本当かはわからんよ~~
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ずっら~~~~と気持ちよく整列している行儀のいいスイカ隊。
大きい方が美味しいのがスイカの法則。
そやけど、冷蔵庫に入らんしな~~~
でっかいの、こうて帰ったら、怒りよるしな嫁が・・・・・・・・・・
と一人で呟いていると、かっぷくのいいお母さんがそれを聞いて「そうそう、かってにそんなことおとうちゃんにされたら、腹立つねんな~」と、ハハハハァ~~うりっ気のない言葉が気持ちいい!

そんなら、一番でっかい3000円のこうて帰ったるぞ~~~と豪快に言おうとしたが、少しだけ気が引けたのか2700円のと意に反して口が勝手に答えてしまってた・・・・・・・・ちっちぇ~
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スイカは白っぽいのが旨いのだ!
甘味とシャキッとした歯ごたえが命!
これは久しぶりに本当に旨いスイカだった!

でも、2,700円というと前回のビワマスと同じ値段。
それならビワマスを買うかな?いやスイカもすてがたい・・・・・・・・・・悩むところやな~
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by guwaguwa58 | 2010-07-01 01:02 | 特選素材
2010年 06月 26日
こんな素晴らしい魚が琵琶湖におったんかい!ビワマス(あめのうお) 「魚元淡水」(滋賀県近江八幡市)
こヤツの顔を知っておられる方は??
琵琶湖の固有種である「ビワマス」もしくは「あめのうお」とも呼ばれ、湖民に親しまれている魚。
実は「おいしが うれしが」の食材を食べてみる」という課題のために、苦労して見つけ出してきたのだ。
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大津の湖魚専門の「オカモト水産」さんにあるだろうと電話して予約しようと思ったが、入らないとのこと。
ネットで調べても売っているお店が出てこない・・・・・・・・・・・・やばいぞ~~

過去に一度だけこのビワマスを食べたことがある。それは前職の時代で営業マンが沖島へ行った時お土産にもらってきたもの。これをお土産にってのも今から思えは笑えてくるな~
沖島の近くを攻めれば行き当たると、近江八幡市に的を絞り魚屋さんに電話打ち攻撃。

(奥に写っているのが沖島。この船着場は沖島と近江八幡市街をつなぐ青切新港。)
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「そんなん、知らん知らん!」と冷たい対応に耐えること7件目「ありますよ~~毎日!」と温かい回答が返ってきたのが、ここ「魚元淡水」さんである。
電話だけなので不安があったが、いいいやまぁ~~~私好みの店構えやんけ~~~そやけど、どこに入口があるんや?と2~3分、うろうろ探しまくった。その様子は、まるで泥棒みたいやったと思う・・・・・
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やっと見つけた入口から入って、ご主人にブツを見せながらもらう。まるで裏取引の、いけないブツを拝んでいるような妙な気分。このビワマスってのは直近で年間10t位しか水揚げがない。荒い計算だが漁期を4ヶ月と考えると、一日100匹(100Kg)程度しか獲れないことになる。本当に貴重な魚だ。
この量から推測すると、こちらにはかなりの数量が集まっていることが分かる。おそらく沖島の関係者なのだろう。
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姿はまさにサクラマスみたいで、海の魚のイカツイ面構え!こんなのが琵琶湖の在来種って知っていましたか?味わいも含め詳細はこちらを参考に
ずうずうしいが、一番でっかく肥えたヤツを選ばせてもらう。
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悠長にしている横を「どいたどいた~~」と子鮎満載のトロ箱が大急ぎで通る。
そう、このお店は上の写真の青切新港から3分のところにある。船から上げればすぐこちらへ運ばれるようになっているようだ。
この日来たのが朝9時、鮮度がすぐ落ちる淡水魚だから調理も出荷も時間との戦いで戦場みたいな状態に訪れてしまったのだ、申し訳ない。
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あれや、これやと聞きたいこと満載だがご主人の意識はこの大鍋へ!真剣勝負。
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秒単位であげ時を探る子鮎の佃煮であった。
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家に持ち帰って即3枚おろし。
おお~~見事な霜降りだ!こやつで1.5キロ(52cm)2,700円であったのだが、これなら安いと言えよう!
自然界で魚が脂を蓄えることは結構大変なことで、それを考えるとお見事な品物だ!
このビワマスは6~7月が旬、まさに今である。
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胃の中には子鮎。
太古より、この子鮎が爆発的に繁殖するこの時期に荒食いし脂を貯え、秋の産卵に備えることを繰り返しているのだろう。そして琵琶湖内での食物連鎖の頂点がこのビワマスでる。いや、あったという過去形を使うべきか現在では過去の10分の1しか水揚げが無く外来魚がはばおきかせているようだ。実は多く存在するのだが、あまり値が付かないから漁師さんが獲らなくなったという説もあったりで、何が本当なのかは不明。
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ちょっとつまみ食いをしてみたが、????あれ、あまり旨くない・・・・・・・・・
多分、鮮度が良すぎて旨みがまだ出ていないのだと思う。夜に楽しもう。
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楽しみで仕事も手に付かない状態やから早帰りとした。さてさてどうかな~~のおおおお~~~びっくり旨くなっている、むふふ~~旨ひィ~~~~~~~~~~~~~~や!脂がのっているのにあっさり。だがきっちり上品な旨さが潜んでいる、そうシルクのような上品な味わいが。歯ごたえは、不思議と鰺に近く、むにゅといった感じ。心配な淡水魚独特の臭みは0%。これが琵琶湖の魚なのかと驚く。

少し、語ってしまってもいいですか?いや、これは語らせてお願い、ペコ。
まずもって、淡水魚、そして寄生虫の塊のようなマス(シャケ)を食べていいのか?これには悩んだが、昔からそうして食べられていることと、主人もそれが一番旨いし大丈夫!とのことで食した。(後ほど、県の水産試験場に確認したら陸封のビワマスは海を泳ぐマス(シャケ)とは違い安全度は高いと解答を得た。ただし、お墨付きではない)

よく考えたら、生のマス(シャケ)というと養殖のノルウィーサーモン(マスノスケ)しか経験が無い。だから比較をしようとしても天然ものとして比較のしようが無い事に食べてから気がついた。われわれは知らない間に、あの独特のサーモンの臭さをこのマス(シャケ)の味と思い込んでしまっていたようだ。一瞬味わいが無いのか、薄いのかこのビワマス??と思ってしまったのが事実。噛みしめ3秒後に、天然の旨さ、琵琶湖のスジエビや子鮎の旨さが広がるではないか!頭の中はまさにあの昔からの琵琶湖の風景が広がる、そんな刺身であった。いやいや、奥深いヤツやな~

北海道の鮭児が一匹10万円、時鮭が2~3万円。それでも、一度凍らせないと生では食べられないことを考えると、希少価値のある魚だと言い切れる。それがこの値段って、ありえない・・・・・・・・・
ただし、問題は淡水魚であることで鮮度が落ちやすいことにあるらしい。つまり、一般流通させにくいということだ。銀座の寿司屋で出しても十分勝負ができるそんな魚やのに惜しい・・・・・・・・
養殖ノルウィーサーモンなど養殖系苦手という方は是非是非食べてほしい。
ただし、一匹買いですよ~~笑。家でさばくんだよ~~

おまけの話だが、こヤツを釣ることが出来るようなのだ、ちゃんとした手続きをふんでだが。
久しぶりに釣り魂に火が付いたような気がする。過去に琵琶湖の水をすべて海水に変えて海の魚を入れたいと罰当たりなことを書いてしまったことを大いに恥じる。

書き出したらキリがないがないから終わるが、目から鱗が100枚は落ちた、そんなビワマスであったということである。

(追記、現在学校給食に多く使われているとも聞いた。なんとも贅沢な滋賀の子供たちである、ニコニコ)
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by guwaguwa58 | 2010-06-26 21:45 | 特選素材
2010年 01月 27日
三重南部の日帰り旅 最終回 「可成屋 和操」さんのジャム (三重県尾鷲市)
とりあえず、三重県南部方面の記事を終わらさないと!

私の目から見た三重県南部(尾鷲市など)いいんですな~~実は熱烈ファン!
今はどこへ旅行しても同じような街並みに辟易していませんか??
大手チェーン店の赤と黄色の看板が目抜きを通り占拠しているのが原因なのかもしれない。
不思議なのだが、この尾鷲市など三重南部にはほとんど見かけ無い。
元気とは言えないが、昔のお店が頑張っているのである。
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目的のお店への道中で見つけた、みたらしだんご屋さん!
当然、寄ってお買い上げ~~と思ったら「ごめんね~~まだ仕込み中なんや~」とお母さんが申し訳なさそうに出てきてくださった・・・・・・・・涙涙涙

尾鷲市も熊野古道を武器に観光化を必死で模索中とのことだが、私にとってはこの素の町自体が観光資源に思えてならない・・・・・・・・・
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地元を愛する人たちの手によって、こさえられているニコミ誌のowasebon
実は定期購読者なんです。
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昭和の町並みが残っているいい町や~~という想いとは裏腹に、そのような町には必ず過疎という言葉がついて回る。常にそうだが、外側から見る町と住んでいる人から見た我が町には大きなギャップが存在する。そんなことも少し実感するこのミニコミ誌、いやその制作過程にかな。

難しいことは別にして、漁港があって昔ながらの町が残るここ尾鷲市は本当に、ほっこりさせてくれること間違いなしだ!(尾鷲市以外もいい町が多い、三重県南部)
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ここから本題。
決して魚介類だけではないぞ尾鷲わぁ~~と寄ってみたのが可成屋さん。
だんごやさんの近所にある。
数年前は寿司屋さんだったのだが、ご主人が亡くなられてからはちりめん山椒やさんま寿司の持ち帰り店となってるようだ。
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その店内店舗???として娘さんが間借り?しておられるのが和操というお店??
よう分からんのだが、ジャムも売ってはるちゅうことですわぁ~~~
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それが、ちょっと評判なんですな~~
と言っても買ったものはそっくり姉のお土産になったので味の解説無しです。
ビンの絵がカナリヤなのは屋号の可成屋から来ています~~
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by guwaguwa58 | 2010-01-27 00:59 | 特選素材
2009年 06月 28日
うれしくありがたい、頂き物!
ある日、machaさんから宅配便!

そう、前日に「住所を教えて!!」との連絡で嬉しい予感はしていましたが!
会社に行くのを遅らして、かぶりついた“なんば”はなんとも美味い!
なんばと筍はとにかく時間との戦いである。
仕事なんかやってる場合ではないのだ~~休んだろか!
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machaさんは、なんと野菜ソムリエ!
とにかく、美味いもののその先の作り手や素材、その先の生産の舞台まで行かれるところが凄い!
そしてまた、好みのお店がいい!これは簡単に“こういうお店”と説明しにくいのですが、個性的で、人間くさい・・・・・・・・・そんな感じかな~~(どんな感じや~~笑)
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2つ目は以前に載せたタタン味のジャムの日本物バージョン!
パンケーキやシフォンケーキとの相性抜群で完全な虜状態!
日本でもタタンジャムを見つけたと姉からまたもや頂いたのだ。
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一緒にシフォンケーキとカスタードも頂いた。
これがまたふわふわで美味いんだ~~~
カスタードはバニラビーンズも入っている本物仕様!
色は冴えないジャムだが、この組み合わせがマイベストやな~
もし見つけたら、一度確かめて下さいな~~タタンジャム!
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そしてそして、忘れた頃にやってきた当選通知!

当選おめでとうございます!という題名で届いたメール。
またいつもの迷惑物かいな~~と、迷惑報告一歩手前、よく見ると「播州ハム」?????

のおわわわ~~~~~~~~~~~~当たったんや~~~~~~
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そう、2ヶ月前に応募しておいた播州ハムのモニタープレゼントに当選していたようなのだ!
でも、なになに・・・・・・・・・料理の写真を提出・・・・・・・・やばい、それは苦手だmeshiさんに下請けしてもらうか~~
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というのも播州ハムさんには失礼なので何とかします。

そもそも、何故播州ハムなのかというと、沖縄にある「てだこ亭」前菜でいつもドカン!と出されるので
ある。しかも調理しないでそのマンマ生でね~~
そんなに美味いのかい!とHPを見たら5000円分のハムプレゼントのモニターを発見したわけなんですよ~
即応募したのですが、正直当たる自信がありました!ナハハハ~~~~
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料理といってもハムは生が一番でしょ~~と嫁にお願いしたわけですわぁ~~
「ええええぇ~~ハムって生で食べられるの、豚やから火通さなあかんのとちがうの・・・・・・・」
うっそ~~~半世紀近く生きてきてそんな間違いを・・・・・・・たしかに、結婚してから全てハム焼いてたな、笑

さて、お味ですが高い方のボンレスハム、燻ぶさった香りがたまらないですね~~そして塩分少なめ!
息子は「炭食べてるみたいや~」と言います。
表現は間違いですが、言いたい事分かるで~~

オリーブオイルとゴウヤ、荒挽き胡椒だけ、料理と言えるのかどうだか・・・・・ゴウヤがエエ仕事しまんのや!

モニター、是非アピールして挑戦して下さいな~
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by guwaguwa58 | 2009-06-28 20:53 | 特選素材 | Comments(20)