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カテゴリ:町並み( 9 )

2016年 11月 08日
「HONMACHI93」さん  (東近江市)
近江鉄道の八日市駅前にあるアーケードのある商店街。
冬眠中のような雰囲気だな・・・・・・・
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放送禁止用語が書かれたガラス。
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少し歩くと、開いているお店に出くわす。
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その先に、道に置かれた黒板が見えてくる。
日記が書かれた案内看板!
これ、ええがな~~と、思うのは、ちゃんとここに的を絞って来たから。
通りがかりの人は、「イノシシの肉が食べられるのか?」と勘違いしはるかも・・・・・
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建物は、見たとおりのヴォーリズ建築。
昔、歯科医院をされておられたとか。
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2階で、何かしてはる、はず・・・・・・
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いいいや~~~~保存状態がええですやん!
ドアとかも当時のままやがな!
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2階に上って正面に、革製品をオーダーメイドされておられる北浦耀司さんの制作室がある。
北浦さんは、突然の来客が珍しいのか、きょとんとされておられた。
翠さんのブログを見て来たんですよ~」という話で、「あ、なるほど!」となったしだい。
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北浦さん、今年京都の大学を卒業されたばかりで、かなり若い革細工作家さん。
就職の道を選ばず、この世界に飛び込んこととか、あれや、これや、私と嫁とでほじくりまくった次第で、申し訳なかったな。

興味が沸き上がった、というか、親って、いや大人って何故普通の道を子供たちに歩んでもらおうと、道案内をしてしまうのか?普通って、何なのか?わからんようになってきたんやな~~~~~~最近。
とりあえず、ええ高校へ、そしてええ大学へ、が親の普通でもある(私も)。

で、普通のものはつまらなく、普通と違う個性に魅かれる私。
いったいどうなってるねん!
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「こちらも、見てください」と案内いただいたのが、安高製作所さん
『衣』を扱う安田奈織子さんと『飾物』の高山直美さんの二人の作家さんのお店、というか部屋。
火・水曜日だったか、水・木曜日だった、とにかく平日にここへ来られるらしい。

いいや~~この部屋の窓は、当時のまま保存さてますやん!
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革カバンや服もある。
麻のワンピースの値段を見てびっくり!
めっちゃ安い!
もっと高い値段付けなあかんやろ、と、ワンピースは私には関係の無いものやから書いてしまったわ。
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置いてある商品も気になるが、いいや~~~金具もそのまんまやん!と建物がさらに気になる。
住みたい、ここに!
ちなみに、一階はこの建物のオーナであるご婦人が住んでおられる。

ヴォーリズ好きの方、是非どうぞ!
商品も買ってや~~
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食べ物ネタわ?!!!!

と、怒られそうなので、少しだけ。
永源寺ふるさと市場へ行ってみた。
というより、紅葉はまだかいなと車を走らせた帰りに寄っただけだが。
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まだまだ、色づくには早かった。
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インスタに載せたくなる色やな!
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この梅干しが大当たり!

ここ数年、市販の梅干しが食べられへんようになってきたんですわ、夫婦とも。
昔は、はちみつ入りの、甘いうす塩のが好きやったのに、今は口にも入れられない。
化学調味料が多く入りすぎなのが原因やと思う。
これは、梅と塩と紫蘇のシンプルな味だけで、塩加減が好みと一致。
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最近は、あちこちいっぱい直売所ができているが、規模が小さいほど、本当の近隣の農家さんのおすそわけだったりする。

永源寺の紅葉見て、野菜買って、HONMACHIさんへ寄るというコースはどう!?
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by guwaguwa58 | 2016-11-08 15:24 | 町並み
2014年 09月 22日
関宿  (三重県)
気持ちのいい秋の季節は、あまりにも短いような気がする。
上手に、その時間を使いたいものだ。

久しぶりに三重県の関宿を嫁と歩いてみた。
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まだ少し陽射しはきついが風は清々しい。

街道の中に売り物件発見!
だが、宿場の風情は感じられない建物で残念。(いやいや、風情があっても買う気はないですよ・・・・冷やかし)
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宿場のシンボル的な地蔵院本堂[国重要文化財]

毎月第2土曜日に、オーガニックマーケットがここで開催されている。
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織田信孝の菩提所?

きょろきょろ見ているといろいろ発見できるものである。
兄である信雄に自害させられ、この福蔵寺さんに奉られたとか。
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志ら玉饅頭。
さして美味くはないが、ここを通るときは必ず所望する。
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関の戸
かなり甘いのだが、これはなかなか美味しいのである。
だが、赤福か関の戸かどちらを買うか?と聞かれたら赤福に軍配かな。
抹茶に合うのは370年の歴史ある関の戸やな。
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ゲストハウス石垣屋さん、一泊素泊まり2500円。
目の前で、お客さんだかお店の人だかが横になっておられる。
ブログで、かなり楽しいそうな感じが伝わってくる!

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伊藤本陣跡。
これはたまたま残っていたのか保存してあったのか不明だが、見事に本陣の姿を見ることができる。
普通昭和の時代にはほ、とんど客足も無くなり建て替えて別の姿に変えるだろうに。
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説明書きを読むのも面白い。
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この関宿のいいところは観光100%ではなく、生活の場方が優先されていることかも。
かなり手は入っているだろうが、宿場町の自然な時代の移ろいも感じることが出来ることだ。
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いっぷく場所は而今禾(じこんか)さん
オーガニックな食事を提供されることで有名。
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旨いものには興味はあるが、オーガニックにはさほど興味ないんですわ~~本当は。
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お店の前の部分はギャラリーになっている。
カフェは奥の座敷へ。
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一番奥の席が運よく空いていた。
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嫁が、「同じものは面白くないから穀物コーヒーにしなさい!」の指示でそれを頼んでみた。
もちろん普通のコーヒーもあるのだが、それは嫁が注文した。

穀物、イチジク、チコリ、どんぐりが原料が、やな予感がする・・・・・・・
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床が地面に近いって気持ちがいいねんな~~
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キタ~~~~穀物コーヒーが!
ごくり・ごくり・・・・・体にはよさそうなのだが・・・・・
朝ドラの「ごちそうさん」を思い出してしまう。
物資の無い時代ならともかく、コーヒー豆があるなら、そっちの方がええわ~~私は。

嫁の勝ち誇った顔が腹立つ!

とはいっても何事も挑戦ですわ~~楽しい。
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関宿旅籠玉屋歴史資料館[町指定文化財(建造物)]

ここは入館料300円。
黒光りする床に中庭の光が反射して、なんとも美しく、それにつられて入ってみた。
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ここは、一般の方の旅籠。
まさに水戸のご老公一行が泊まる宿がここ。
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多いときは100人ほど詰め込み収容することもあったそうな。
山小屋みたいな運営の仕方してたのかな。

風車の弥七はこんな庭から出てきたりしよったな。
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江戸時代の蚤対策のことが書かれていた。
布団は、蚤だらけやったみたいやな・・・・・・・それは勘弁や。

散歩がてらの関宿、なかなかええもんでっせ!
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by guwaguwa58 | 2014-09-22 15:14 | 町並み
2014年 01月 06日
新世界を歩く、そしてアベノハルカスへ  (大阪市)
新年は嫁の実家の大阪で過ごすことが恒例になっている。
何故だろうか、嫁の実家というのは心地いいものである。
どの殿方も同じなのではと思うのだが、日常家にいるときより少し丁寧に扱ってもらえているからか・・・・
そう、子どもが熱を出して親にかまってもらっているような。

とはいえ、ずっと実家にいると食っちゃ寝の繰り返しなので、遊びに出かける。
ユニバーサルは、映画は、と提案は出るが、どれも混んでるだけで食指が動かない。

「そしてら通天閣は?」
んんん、新世界、ふたりっ子、じゃりん子チエ、二度漬け禁止・・・・・・・それや!
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実は、新世界は初めてなのである!
まるでおのぼりさん気分であるが、なんと新年の2日から凄い人出に驚く!

もっと、なんというか下町情緒的なものがあるかと思っていたが、節操の無いたくましい大阪的な観光地だな、こりゃ。
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バスガイドさんが旗を持って先頭を歩く団体さんもちらほらおられ、どこから来られているのか興味がわく。
そして、皆さん通天閣をバックに写真撮ってはる。

観光化される前の「ふたりっ子」をやっていた時ぐらいに来るべきだったな~~~
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「通天閣、2時間待ちですよ~~~」とのことで断念。
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嫁が裏道を覗き、私を手招きする。
のぉ~~~~こ、こ、これは、高校時代に皆でおっさんに変装して見に行ったあれですやん!
日活のアイドル原悦子さん、どないしてはるやろな~~~
(注意:市原悦子じゃ、ないからね!)
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「凄い、手書きの看板や!」と長男。
なんと、ええとこに気がつくヤン!
そやそや息子たちも一緒やったんや・・・・・
完全に、一人で悦に浸っていたわ!

というか、普通の映画もやっとるんかい!
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「異父姉妹、だらしない下半身」って、正月からまあ、どなたが見に来るねん!
というか、新年早々こんな写真を載せてる方が問題か、ハハハ~~~~

他にも、小さな劇団の公演など路地を入ると、私の想像していた世界が存在していて、何とも楽しいでないかい!
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では新世界の名物、二度漬け禁止の店を試してみるか?

有名なお店は、どこも大行列でどうしようもない。
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昔の風情を残したままの店もあった。

人も多いのだが、二度漬け禁止の串カツ屋は山ほどあり、がらがらの店もちらほら。
1時間とか待ってまで食う気もなく「串カツ花道」という空いているお店へ入ってみた。
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まあ、冷静に考えたら、何もわざわざこれを体験しにくる必要もないような気がするのだが・・・・
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どれもそこそこの味わいで、文句も何も無い。

だが、何か違う・・・・・
こんな昼間っから、このおっちゃん達は、何してはるねんやろう?と、興味津々、観察したくなるような、そんなシチュエーションを期待していたのだが、観光客ばかりだな。
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あえて何か発見したものをあげると、串カツではなくこのキャベツ!
カツにキャベツ、これがまた合うのである!
よく考えてみたら、とんかつなんぞと刻みキャベツは一体であったりするのだが、刻みキャベツではなく、これの方が断然いい!
揚げ物には今後、ちぎったまんまのこのキャベツ、これだな!
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なかなか面白いな新世界は!

残念なことは、奥目の八ちゃん花紀京の姿を、見つけることは、なかなか適わないことだ。
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腹ごしらえして、さらに路地裏を歩くかと思ったが、嫁に無理やりアベノハルカスへ引きずりこまれてしまった!
嫁:「はい、ここで解散で集合は3時半な!」と1階フロアで宣言!
嫁と息子達の心は新世界ではなく、バーゲンにあったのかよ~~~
お~まい・が~~~やられた~

私は、バーゲンやアベノハルカスなんぞには興味なし!
仕方なく「撤退して実家で食っちゃ寝してるわ」と、とぼとぼと一人電車で帰るのであった。
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by guwaguwa58 | 2014-01-06 12:35 | 町並み
2009年 03月 31日
知多半島の旅(前編) 「常滑散策道」「KANDA百貨店」「camibane」 (愛知県)
高速代金1000円ポッキリ!
そして、家の目と鼻の先に高速(新名神)の甲南インターが3月20日に開通!

こりゃ使わな、いかんわな~~ということで鄙びていそうな知多半島へ、いざ出発!
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自宅から伊勢湾岸道→知多半島道を経由、なんと2時間で知多半島の先っぽの師崎漁協到着。
これは驚きであり、大発見である!めっちゃ早く到着するやんか~

4月15日追記・・・・知多半島の先まで行く為には愛知県道路公社の有料道路を通過する為、別途通常料金の850円が必要となります。1000円ポッキリでは行けないことを書き損じておりました、申し訳ありません。

文化圏が違うから勝手に名古屋は遠いと思っていたが、高速利用で名古屋が早くって近い!
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ここは「朝市」の看板に吸い寄せられてやってきた。

しかし、あれですな~~何で試食って、めっちゃ旨いんだろうね~
出来るなら、ご飯片手に試食巡り、やってみたいな~~有料でいいしさ~
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とにかく、このタコが旨いのなんのって!
まだ、先があるってことで買わなかったが後悔するはめになるのだ。
知多半島の沖に日間賀島というめっぽう旨いタコが獲れる島があるとか・・・・・とにかくこのあたりのタコは旨い
らしいのだ!
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地図の地形を見て鄙びた岬の先っぽを夢見ていたが・・・・・・・・・とんでもない、人でいっぱいだ!
ネットで魚を食べるお店を探したが「まるは食堂」しか出てこない!
リズムさんも行ってたことだし、行ってみるか~~~~~
しか~~~し、11:30だと言うのに駐車場は満杯。
何かの集会があるのではと思うほど、この建物に人が吸い寄せられていく・・・・・・・・・何なんだ~こりゃ!
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時すでに遅し・・・・・・・えらい順番待ち!
とにかく、中はでっかくって、ズラ~~~~~~~~~~~~~~と座卓が並んでいる。
廊下では、お店の方が必死の形相早足で料理を運んでいく・・・・・・・・刺身あり、煮魚あり・・・・・
そして絶対にあるのは、でっかいエビフリャ~~!!
(呆然と眺め、立ち尽くす長男・・・・・・)
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いつになるか分からんので別のお店へ
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メジロの天ぷら定食!900円位かな~~
メジロって、普通ハマチの大きいのを言うが、この辺ではアナゴのことらしい。
嫁のカメラが気になる・・・・・・・・・私の、お古カメラであるが、じゃまやねん!
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1500円位の定食。

観光化されすぎなのかな・・・・・・・・出会いが無かった知多半島の先っぽ。
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出た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!

12時半だというのに、もう売り切れかいな~~~~~涙がびろ~~ん・・・・・
愛知県半田市にある「camibane」さん
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何かちぐはぐな旅になってきた・・・・・・

気持ちを切り替えて、常滑の町!
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非常に幅の狭い、常滑の散策道。
古い焼物の町の雰囲気や~~みんな、楽しいかい!

息子「もう、帰ろ~~~」

やっぱり、予想通り~~~汗、無視、無視・・・・・・・・・
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石窯ピザ100円。
何と、奥の石窯も売っているのだ33万円なり!
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ピザ屋さんの休憩場に招き猫!寝とるがな~~~~
そして、何とこの後、鼻提灯
そして、そして青バナが、たら~~~~とたれてくるではないか・・・・・・・
ハナタレ猫って、おるんや!
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散策道を歩いても、お店を見ても、何か大切なものが足りないような・・・・・・
そんな思いで歩いていると、突如地元のおじさん登場。(心を読まれていたか!)
何故か急に私達に常滑の町の歴史を、前触れも無く話し出すのだ!

「常滑の焼物は1970年ころから殆ど仕事が無くなったんや~
酒の入れ物も、土管も皆違うものに置き換わった・・・・・・・・・」
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「今は、この辺では個人で小さな器など焼いている人が数十人いるだけ・・・・・・・・」
「それ、あそこも工場やったし、そこもそうや・・・・・・・・今は・・・・・・・」
「イナもここ出身だけど、中国に仕事を持って行ったし・・・・・・仕方ないことだけど・・・・(ちょっと悔しそう)」
「結局、生き残ったのは大きいところだけ」

「このあたりは、抜け殻の町かな・・・・・・・」

そういわれると、町の見所が180度変わる!
語弊があるかもしれないが、ここは焼物の町の遺産なのかも・・・・・・・・・・
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もう、10歩歩くごとに「帰ろ~~」コール炸裂!
そんな中、少し面白そうなアンティークショップ&カフェ発見。
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お土産が見つからず、あの日間賀島のタコが心残りだな~~

そして、息子たちは帰ろう帰ろうとうるさいが、負けずに岐阜の目的のお店へGO!

つづく


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by guwaguwa58 | 2009-03-31 01:49 | 町並み
2008年 11月 02日
奈良、大宇陀を歩く。パン屋「アナンダ」 きみごろも「松月堂」 「黒川醤油」「出口豆腐」
まったく音の無い古い町並み。
通りの先まで人っ子一人歩いていない、日曜日なのに・・・・・・・・・
雨が降り出し、いやだな~と思っていたが屋根瓦も道路も真っ黒に塗り替えられ逆にその方が感じがいい!

わざとらしい観光地仕様になっていない大宇陀の町並、おおいに気にいってしまった。
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道の駅に駐車、街道を歩き出す。
パン屋「アナンダ」さんがが最初に登場!
元金物屋っぽく見えたが、壁には壷に茶のマーク。
これは紛れも無くお茶屋さんだったんだ~
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中に入ると時間が数十年一気に戻る。
古い格子戸の歪んだガラスから入ってくるゆがんだ外の風景が原因なのか・・・・、まっ、とにかく心地がいい!
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置かれているパンは少ないのに3組もお店にいるから早い者勝ち状態。
山食取った!と持ち上げたらめっちゃ重い!見本か???と思ったくらい。
それを察した店主は「これはフランスパンの原料で中はもっちり、ずっしりなんですよ~」

これは凄い旨かった!
皮は確かにフランスパン風で中がもっちりで味わい深い!
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パティシエもおられケーキもある。
これも買って帰った!
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この町、店の雰囲気とは逆で置かれているパン、ケーキとも都会的でレベルが高い美味しさである。そのギャップは嬉しいのである。

帽子のお兄さんはフレンドリーでとっても愛想がいい!
「ご主人さん、写真好きなんですね~~それともパンマニアですか??」
「ここから撮ると綺麗に撮れますよ」
「ぼくたち、何年生?」
など逆取材されまくっていた、ハハハ~
仕事を楽しんでいることが伝わってくるのがいいし、ほのぼのしている。
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ここからは町並み写真
このお店は現役か?!と思うほど趣がありすぎ~
お客さんも結構入っていて、美味い物が売っている雰囲気。
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ここも現役の医院!
ぶかぶかの白衣を着て、鼈甲風のセルロイドめがねをかけたお爺さん先生がいると思う(妄想)。
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寒いだろうな~ガラスの格子戸。
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斜め向に移転して営業している森野吉野葛本舗さんの昔のお店。

2014年9月22日追記。
内容が間違えていました。
写真のお店は吉野葛の老舗の黒川本家さんでした。
森野さんは、現在も同じ場所で営業されています。
申し訳ございませんでした。
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探していた松月堂さん
失礼だが明治時代から続く歴史あるお店と聞いていたがなその雰囲気は微塵も無い??と思っていたら、ここは仮店舗。
その先に改装中の重みがある「松月堂」の看板を掲げた建物があった。
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陳列、庶民的!
だが、見ているとベンツ横付けで買いに来た客もいたりで訳分からなくなる。
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物が気になって、家まで我慢できなく車の中で包装紙を破り取る。
雰囲気、厚揚げの黄色くしたような感じ。
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おお~~~~~これは美味や~~~~~~~!
中はメレンゲ風で洋菓子っぽい。
ふにゅ~~~と軽く柔らかい触感。
材料が卵、砂糖、蜂蜜、寒天の4種類と単純なので純粋な旨さ!
現代の複雑な材料のお菓子とは根本的な違いがあり、紛れも無く銘菓だ!
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隣、3軒先まで香りがくる黒川醤油さん。
ふらふら~~と寄ってしまう。
「試飲どうぞ~~」とおばあさんが用意をしてくれ、左の混ぜ物なしを買う。


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この大宇陀の街道は完璧に保存されているのではない。悲しくなるが風景をぶち壊す大手住宅メーカーの家もありで見方によっては満足されない方もおられると思う。でも私にとっては多くの補助金でどこの地の物か分からない土産物屋などが乱立するような、作られた町並みよりこの大宇陀の町並みは好感度が高い。
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醤油を買えば豆腐、と単純な思考回路の似た物夫婦。
帰り道、何とも雰囲気のある豆腐屋に寄る。
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お約束通り、爺さん婆さんのお店で感激!
持ち帰り食べると、濃厚な豆の味がして旨くって大満足。
何の情報も無く美味しいお店に当たると嬉しいよね~~

結局、食べ物買ってばかりの一日だった、ワハハ~~~~~~~


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by guwaguwa58 | 2008-11-02 13:35 | 町並み | Comments(28)
2008年 08月 26日
くま家族、大阪を歩く IKEA そして中崎町 (大阪)
嫁の希望で鶴浜IKEA行ってみたが、ハァ~~~~~~
入場制限とかになっとるがな~~観光施設ではないのに・・・・・・・・・・・・
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人、人、人・・・・・・・・・・・エナジーを吸い取られるゎ~~~~~~

しかし、でかい投資やね!IKEAは過去に失敗しているが今回は成功するのかな?
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無事IKEAを脱出して、やってきたのが梅田(大阪)の近くにある中崎町。
皆さんのブログに影響され大阪市内で、いの一番に来たかったところ。

大阪駅まで歩ける好立地なのに何故かこの一帯(中崎町)だけ未開発地。
まるで、見えない時空のバリアに守られている聖域のようだ。
(この蔦の建物の後ろにバリアが見えるでしょ?ハハハ)
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まず、ここ!
このアパート、白い扉をくぐると中はパラレルワールド!
奥には少し湿っぽく、物悲しい光がおりてくる中庭、そして錆びた螺旋階段。
住んでる方は、こんなの好きな人なんだろうな~~キレイに掃除されていて、この建物を大切にしていることがうかがえる。
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ここも、すごい!
写真で表現でききらなかったのが残念だが、実物はいい!本当にいい!(って私だけ・・・)
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冷静に考えると私の学生時代(23年前)には京都の友達がこんなところに住んどったな~~
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外壁に石やタイルを利用していたり、釉薬のS瓦、その瓦で出来た窓庇、安物アパートではなかったと思う。
こんなのが、よく残っているな~~
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ランチ、行きたかった本命がことごとく休み。
うろうろしていて、飛び込んだのが天人(あまんと)さん。

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この一帯でのカフェの草分け的存在???
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カレーと鰯丼。
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とにかく、細い路地をくねくね歩く。
何屋さんが出てくるか分からない、そのワクワク感がたまらん!
まるで、RPGゲームのダンジョンの中をさまよい、マテリアル屋や武器屋を探しているような感覚になる。(ゲームしない人、分からんよね~)

狭い路地の角にはお稲荷さん。
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しかし、こんな便利な立地なのに乱開発されていないことが不思議でならない。
その理由はともあれ、時間の止まった町、それを再利用したお店がなんともいい。
この日もそれを目的に、観光客が押し寄せていた(私たちも・・・・・・)。

私の中では、めっちゃ面白い町だが何かが無いのである・・・・・・・・
何かが・・・・・・
そう、子供の気配が全く無い町なのである。
子供自転車、ケンパのチョーク跡、バットやボール・・・・・・・・・・・

今は大人だけの町のようだ。
今後はどうなっていくのか分からないが・・・・・・
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by guwaguwa58 | 2008-08-26 00:36 | 町並み | Comments(35)
2007年 06月 20日
比叡山 坂本を歩く 休歩処 拾穂庵(しゅうほあん)で休憩 滋賀県大津市
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今日は、近江路走行記さんと京都一人歩きyumeさんのブログに誘発されて、大津市の坂本をぶらりしてきました。

しょっぱな、このニャンコに迎えられました。

(日吉そばの近くにいるかも)



仕事の合間で時間がないので駆け足です、が一寸一服。

ここは、休歩処 拾穂庵
歩いて疲れたひとが休む喫茶店や!(まだ歩いてないやんか!)

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江戸後期の建築らしいのです。

聚楽壁(じゅらくかべ)も塗り替えしていない、味わい深い!

元は日吉大社の社家だったそうです。

数十年間空き家だったらしいのですが、庭だけは昔かかわりのあった近くの庭師さんが無償で世話をしておられたそうです。

誰に見せるわけでもなく、自分の楽しみのためこちらの庭を手入れしておられたらしいのです。

今は、こちらのご主人が庭の世話をしておられます。



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入った時、ご主人は庭の手入れをされていました。

「とにかく、広いのでこれからの季節は大変です」とぽつり。
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ここはすごい、食べ物があるとか、センスがいいとかではありません。

手入れの行き届いた庭と時代が刻み込まれた建物、そして素朴なご主人が主役です。
この坂本を散策して疲れたときに休むには、この上なくいい場所かもしれませんね!
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坂本の街道の町並み。

比叡山の門前町として、たいそう栄えていたそうだ、そして京へ運ぶ物資の中継地点でもあった。
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鶴喜そば、280年の歴史があるらしい。

有名ですが私は食べたことありません、外から見るだけということで・・・・・・
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日吉そばさん、こちらも外から見るだけということで・・・・・・・・
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お城の石積み、興味をもったことありませんでしたか?

大きさの全く違うものを組み合わせて高く積み上げ、しかもその上にお城まで建ててしまう。

信じられないような匠の技ですね!その技を持った職人は穴太衆(あのうしゅう)と呼ばれこの坂本近辺に住んでいたらしいのです。

大阪城から以降大きな城の石垣はその穴太衆の手によるものとされています。

当然、坂本は穴太衆の築いたすばらしい石垣がいたるところで見られます。


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この町はどこも水が豊富だね!

比叡山の伏流水が湧き出て、町のあちらこちらで勢いよく流れている。


水琴窟(すいきんくつ)、聞けなっかった、次回にチャレンジ。
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雰囲気のあるお店やな~~~(入らなかったので何屋か不明)
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ここからは「里坊」(比叡山で修行を終えた僧の隠居寺を里坊といいます)。

このあたりの景色は私の写真技術では上手く伝えられません。

石垣と緑におおわれ、後ろには比叡山。
すばらしい景色です、ぜひライブで見て頂きたい!!
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坂本ケーブル
比叡山延暦寺が終着駅
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駅は国の有形文化財
照明が何ともいえないな~~
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by guwaguwa58 | 2007-06-20 03:08 | 町並み | Comments(14)
2007年 06月 11日
東海道「関宿」その② imoguri(イモグリ) はな 三重県亀山市関町
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関宿の西追分近くに見つけた小さいカフェになぜか吸い寄せられた

名前がイモグリ??多分、芋と栗が好きなんですね!

だれか、聞いてきて!





入り口はこんな感じだが、どこにあるの?

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奥に入って行く・・・・

どうやら靴を脱ぐらしい・・・・・

40年前にあった歯医者のようだ!



大きなテーブルが一個の落ち着いたカフェ、というより洒落た友達の家に遊びに来た感覚だね!

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そして、こんな感じ

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コーヒーがめちゃ旨かった、そしてカップが個性的。こんなカップみたいな鼻した吉本新喜劇の役者いたな~~~名前出てこない!

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お店の方(女性)がまた、まったりしていいんだよね~~
この手のカフェでは、一番重要!

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こら~~寝たらあかんど~~次男。

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とにかく、全て菜食系

コーヒーフレッシュも豆乳

動物系は使っていないので

メタボリック派は出入り禁止(ウソ)






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2階にも「はな」というお店があります

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入り口から階段上がった2階にもお店があります

「はな」 編み物、古本、生活用品


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i m o g u r i
三重県亀岡市関町新所1343
営業日  木 金 土 日(第3日曜休)
(夏期/冬季長期休暇)
11:30 ~ 18:00  0595-96-1571

はな
三重県亀岡市関町新所1343
営業日  木 金 土 第2日曜
(夏期/冬季長期休暇)
11:30~18:00   090-8864-5822
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by guwaguwa58 | 2007-06-11 00:14 | 町並み | Comments(10)
2007年 06月 10日
鈴鹿の麓にある東海道の「関宿」 而今禾 ナガヨ薬局 関の戸   三重県亀山市関町
  滋賀から鈴鹿峠を越えたところにある「関宿」を歩いてみました
  自治体が主体になった保存活動のおかげか、昔の町並みが残存されています

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天然素材工房而今禾天然素材工房而今禾(じこんか)  ギャラリー&カフェ





    雑誌などにのってあり超有名
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               陶器と天然素材の布や服があります
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   中から見たカフェ、落ち着きのあります
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    中庭とそれに続く土間



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                古いお菓子屋さん発見
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「志ら玉」85円 行儀悪いが立ち食いだ!

ん~~~美味しいが、絶品には距離があるな~

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               「ナガヨ薬局」ここに一番行きたかった
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  元の建物は本当に薬屋だったらしい、調合室も残っている。それを改装されたらしい
  奥は「綾羽」というカフェがあります(写真無し)
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           ガラスの急須ビン、これを見ると病気のお婆ちゃんを思い出す、40年前のこと
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   ここだけ空気が違う、風格があるね!
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        創業370年、銘菓「関の戸」
        屋号は深川屋、滋賀県甲賀市甲南町から関に移られた歴史があるようです(自宅の近くだ!)
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           ちょんまげ姿の番頭さんが出てきてもおかしくない雰囲気
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この豪華な入れ物に入れて京都の御所まで運んだらしい


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  おまけ写真

  バーバーとタバコ屋 
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   これは、何やさん、気になってしかたない!
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実際に、昔ながらの建物で生活や商売をされていて、岐阜の馬籠みたいに完全なる観光地と違い味わい深い。手を加えすぎた宿場町ではないので、いろいろ発見がある、天気のよい日にゆっくり散策してください

(yumeさんの“ちょっと昔の建物が好き”でも関宿の町並み写真がいっぱいあります)
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今日のお土産

道端で売っていた穴窯の焼物(素人焼き) 1000円 何に使うんや、これ!(衝動買い)
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これが銘菓「関の戸」、毎朝3時より昔ながらの製法で作られているらしい

大きさは五百円玉くらいで小さい

表面は和三盆糖につつまれ、中はこしあん



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とにかく甘い!お抹茶と相性がいいお菓子ですね。

歴代の大名や皇室の方がお食べになられた一品らしい深い味わいがあります

甘いの苦手な人は食べるべからず。





続編があります、また明日
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by guwaguwa58 | 2007-06-10 16:07 | 町並み | Comments(8)