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2017年 03月 20日
「三歩書店」さん 「古書からすうり」さん (三重県伊賀市、名張市)
とりあえず、三重県伊賀市音羽656 の住所をナビにぶち込んで運んでもらうことにした。
棚田やこんな景色の中を、奥へ奥へ、本当に古書店さんがあるのか不安になるが、突き進むのみ。
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それらし建物に到着した。
小林聡美さんが店主として出てきそうな、映画の世界でしかありそうもない立地のお店。

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入って、ほどなくして女性店主が現れ、静かに定位置であろう場所に座られた。
店内はこじんまりしていて、店主の好みの個性の強い本がぎっしり。
「好きなものに囲まれて仕事ができるって、幸せだと思うよな~」と嫁と車の中で話していたのだが、ここがまさにそうなのかもしれない。
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立地に驚いたことに落ち着き、本を手に取り、物色しだすと、その動作が妙に懐かしく新鮮なことに気づく。
今はアマゾンでしか本を買うことがない。
キンドルは老眼に優しいし、ベットの中でも「ポッチ」で本が買え、ものの数秒で買った本が読み始められる。
そんな本との、つまらない接点しかなくなった今、これは実にいい!
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何に囲まれて仕事がしたいかだが、嫁は「布と紙に囲まれていたい」とのこと。
布はわかるが紙ってなんだということなのだが、和紙とか画用紙とか、そんなのが好きらしい。
んんん・・・・理解に苦しむな・・・・
私は「魚屋カフェ」だな!
鮮魚がいっぱい並んだ状態を中で、カフェでコーヒーを振る舞う、どや!
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こちらのお店だが、どうやら自宅の一部を利用して昨年にオープンされたようだ。
仕事など、いろいろ一段落ついた状態になって、これを始められたような感じだ。
とにかく静かな場所で、これを読んで訪問される頃には、鶯の下手な鳴き始めの声が聞けると思う。
本好きの方は、是非是非どうぞ!
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ヘビーな本好きなら、さらに三重県名張市まで足をのばしてみてはどう!
オープンして数か月の古本屋カフェ「古書からすうり」さん。
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古本が大好きな若いご夫婦が、店探しから改装まで奮闘して今を迎えたという感じ。
やはり好きなものに囲まれていたい派の店主である。
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昨日は、大学卒業まで塾で頑張ってくれた講師のすし屋での送別会であった。
その2人は、この4月から大手企業勤めとなるのだが、彼らにはそれぞれ夢がある。
一人は写真好きで、画廊をもって写真や絵画にかかわる仕事がしたいらしい。
もう一人は、音楽活動があきらめられないらしく、裏方でいいから音楽関係の仕事がしたいとのこと。
東京の人ごみと激務の中で、そんな夢は小さなカケラになっていくんやで~~と、思いながらも「必ず、先生を招待しますからね!」という言葉は、妙に嬉しかった。
小さくなってもカケラとして残っていたら、いつか夢はかなえられかもな。
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こちらの店主は、面白いことに、お店の場所も決まっていない時から、店名は「からすうり」と決めておられたみたいだ。
理由を聞きたかったところだが、とにかく人気のようで、12時のオープンと同時に満員。
何の話もできずにという状況であった。

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街の古本屋さんって、常にお客がいないイメージなのだが、こんなに人がいっぱいなのには違和感がある。
今のところ、かなり人気なので予約しておいた方が無難である。
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1500円でデザートとコーヒー付。
特にこの胡麻プリンが絶品で、さらに〆のコーヒーが本当に旨い!
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はてさて、私の「魚屋カフェ」がもしオープンとなると、お客さんに来てもらえるのだろうか。
嫁は「コーヒーと刺身、そして生臭~~~~い魚の香りがもれなく付いてくる、絶対3か月で閉店やで!」とのことだが、まあ私もそう思う。
んんん~~ほな、釣り道具カフェかな。
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by guwaguwa58 | 2017-03-20 00:19 | こだわり
2017年 03月 04日
「ちきゅう食」さん  (三重県名張市)
三重県名張市の外れにある「ちきゅう食」さん。
オーガニック系のイベントに移動車で出店されておらなれながら、昨年にオープンされた固定のお店。
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この路地の奥のようだ。
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手造り感の強いお店で、エントツの煙が歓迎してくれているように感じる。
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2歳の息子さんと、ご夫婦で迎えてくださった。
「倉庫だった建物を改装したんです」と、その出来上がった空間は旅好きのお二人らしい無国籍感が漂う。
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外にも席があり、ゆっくり山間の静かさを楽しみたいところだが、まだ少し寒いな。
2階に利用できたりと、かなりゆったりしてくつろげる。
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ご主人が最初にビーガン(菜食主義)に魅了され、それにつられて奥さんも、という感じ。
私は、美味ければ何でもよいのだが、菜食中心のお店は、野菜本来の美味しさを体験できることが多く、そこに魅力を感じている。
肉の旨さを感じるこは簡単だが、野菜本来の美味しさを引き出すことは難しく、その旨味に出会えた時は大いに感動するのだ。

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私はヨガカリープレート900円
嫁はカリースープ。

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野菜サラダがフレッシュで旨い!
そして、カリーが、どうして肉類無しでこんなコクが出るのか不思議でたまらんほど旨い!

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もうもうもうもう、絶対このスープカリーは食うべし!
とにかくご主人は、いかに美味しくするかの研究に余念がないらしい。
スパイシーで薫り高い。
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「野菜は、蒸して、スパイス等の下味付けて、炒めてます」というそのニンジンは甘いし旨い!
野菜の味わいを楽しめるよう、ゴロンとした大きさにしてあり、センスが光る!
じゃがいももほくほくで旨い!
で・・・・・・え、それ以上は食うなって・・・・・・

これは一時間以上車で走らせてくるだけの価値ある逸品だと思う。
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長らく活動していたこの移動ちきゅう食号もこの3月で引退とか。
こちらのカリーを食べた方、今後は名張のお店へどうぞ。
これは、ぜったいもう一度来て、一人でゆっくりスープカリーを食べたるべきだな。

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by guwaguwa58 | 2017-03-04 19:50 | こだわり
2016年 11月 16日
再び「山ごはん よもぎ」さん (滋賀県米原市)
今日は、写真の量がたんまりあるので、文章は短めに。
このお店へ、晩秋のこの時を見計らってやってきた。
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村は、冬支度の雪囲いをし始めていて、そんな風景はおそらくテレビでしか見たことないはずなのに、不思議に懐かしく思う。
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自生の植物が少なくなってきた、この月は何がいただけるのか楽しみだ。
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前菜
自家製柚子胡椒和えのエビとブロッコリーが、旨い!
黒豆と伊吹牛乳のスープもいける!
黒は、今日の料理のテーマ。
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おばんざい盛り
黒木耳と韮のチジミ、が全部読めたら、それはすごい。
「黒キクラゲも含めて、黒い食べ物は腎臓にいいんですよ~」と女将さん。
ええとこついてますわ~~腎機能の低下が減量に励む原因にもなっただけに、せっせと食べるとしよう。
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野草の天婦羅
アザミとヨモギ、ムカゴとそして・・・・もう一つが思い出せない。
「もう、だいぶ野草も少なくなってきました。」とのことでしたが、アザミが美味しいとはびっくり!
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黒米と黒豆の入った薬膳粥を嫁が絶賛!
すっかり感化して、帰りに道の駅で黒米を買ってはりましたわ。

養生スープ煮には、生薬が入っているそうだが、生薬ってなんやろ?
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ここの料理は、シンプルに素材の味を引き出す、引き算的でもある。
この黒豆胡麻ぜんざいもしかり。(これも腎臓にええ!)
甘さ控えめで、ゴマの風味と、黒豆の旨さを味わうぜんざい。
「最近、化学調味料が苦手になってきたかな~」と思う方こそ是非お勧めしたい、こちらの料理。
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「11月で今年の営業は終わりなので、よいお年をお迎えください、ですよね~~」と、見送っていただいた。
そうか、もうそんな時期か・・・・・・年賀状を書かなあかんがな~~~
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「ダムの紅葉を見て帰られるといいですよ~~」とのお話をいただき、寄ってみた。
いいいや~~~~~~~見事な紅葉!
だが、素人にはそれを上手に写真に収めることはできない。
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で、この奥伊吹へ行く道中に、バズーカ砲のような高級カメラを構えて、何かをひたすら待っておられる方々をいっぱい見かける。
気になって仕方なく、聞いてみると「くま鷹が出るのを待ってるんです。一日出ないときもしょっちゅうあります」とのこと。
なんか、すっきりした・・・・ような、くま鷹って、どんなの?と、また気になって・・・・堂々巡り。
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醒ヶ井によってみたが、ここは夏にくる場所なんだな。
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お客は、ほとんどいない。
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ちょっと離れた、この店にちょっと興味があって。
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これでも買ってお土産にするか。
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店内は、今は見かけない、魚屋さんのような八百屋さんのような、お菓子屋さんのような、懐かしい雰囲気。
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一匹240円の骨までやわらかい、甘露煮。

いや、決してお勧めとかではなく、ちょと寄ってみたかっただけやからここは。
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ここはお勧めできるわ!
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馬の燻製が、米原特産、らしい。
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100gで700円くらいだったかな、これはなかなか旨い!
それより、売ってはる牛肉(黒毛和牛)が安い!
岐阜の養老に近いことが、原因なのかもしれないが、お買い得だわ。
馬刺しもあるし、ここは寄るべしかも。
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by guwaguwa58 | 2016-11-16 00:00 | こだわり
2016年 10月 07日
「でこ姉妹舎」 (滋賀県東近江市)
我が家の姫様も、すくすく成長され、1歳とちょっと。
いやしてくれますな~~にゃんこって!
我が家の姫様が一番かわいいと、家族全員親ばか状態。
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で、本題はこのバッチに書かれてある「でこ姉妹舎」さん。
その存在は知っていたが、お店を見つけることもできず、何を提供してはるかもよくわからずで放置状態だった。
さらに、お店に行ったとき、こんなおでこの広い姉妹が出てこられ、それを目の当たりにした時の、私自身のリアクションがどう出るか怖かったのも行けなかった理由の一つ。(相手様を傷つけてしまわないかと・・・・)
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この8月に、お店が移転され、その場所は非常に特定しやすかったので、意を決して訪問。
「駐車場はどこなのか、お店の人に聞いてきて」と嫁に頼んだのだが、知りたかったのは、おでこの状況。
「男の人が出てきゃはったで~~」とのことで、安心半分、がっかり半分。
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おでこの話については「な~~~んや!」というオチ付きのネタであったが、それは行って確かめて。

店先では、安全な商品の販売がある。
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これが、このお店の考え方。
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読み物はたんまりある。

奥の間で食事をいただく。
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実は、今月末まで超減量月間でして、野菜中心のものしか食べない(予定)。
2か月で15キロ体重を落とす計画。
それで、いったい何キロになるかというと99キロ目標(11月1日)。
元は114キロ・・・・・・まさき熊、というよりグリースリーなみ・・・・・・
結婚した当時は70キロしかなかったんですよ~~それが、このありさま。
まあ、このブログ見てたら、そらそうなるわ~~と容易に想像できるでしょうが・・・・・・・
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野菜と雑穀の玄米でこ定食1000円を2つ注文。
これなら減量に支障ないでしょう!
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メインのから揚げは豆腐が主原料。
鶏肉みたいな味わいで旨いんだわ。
がっつり系の方には不向きでしょうが、こだわりのつまった野菜ごはん、試してみはったら。
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by guwaguwa58 | 2016-10-07 16:41 | こだわり
2016年 09月 29日
「山のごはん よもぎ」さん  (滋賀県米原市)
くっそ~~~~~~
もっと早くに、来たらよかった。
「山ごはん よもぎ」さんのことは知っていたのに、食べに行ったのが先週の9月25日。
いいお店過ぎて、なぜもっと早く来なかったかと、地団駄を踏む。

その店は、奥伊吹スキー場手前の集落の甲津原の中にある。
この写真のさらに奥だ。
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この甲津原の集落は、半世紀前の姿を残している。
このような家が、20~30軒あるのみ。
昔は林業が、主な仕事だったのだろう。
(この建物、よもぎさんではない)
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お店は、散歩がてら人の気配を感じない集落を歩くと、すぐに見つかる。
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店の前には山水が湧き出て、野菜の泥を落とすことに役立っている。

大根とか、冬場に洗うの、死にそうになるねんな~~これが。
子どものころ、よくやらされてたから。
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100年の古民家を、そのまま利用しているから、土間が広く8畳分くらいある。
冬場は2mの雪に閉ざされてしまうから、この土間で餅つきなどの作業場として、重要な役割を果たすのだろう。
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昼ごはんは、予約制で2300円。
薬膳料理かいな~~~と、一瞬ひるんでしまった。
薬膳って、高麗ニンジンとかあやしげな漢方薬が入った゛薬苦いごはん”というイメージを勝手にいだいていたが、それ全く違った、ハハハ~~~~~~~~
実際は深~~~い話なんでしょうが、浅く考えると゛美味しいうえに体にもいい”であった。
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実は、朝にたまたま見つけたこちらのFBに「3名さまキャンセルで空きがあります」ちゅのを見つけ予約したのが、訪れたきっかけ。
だから、まったく前情報無しでの訪問なのだが、この山奥にして、2年目で予約満杯って、どうよ!って感じ。

女性一人で、はんなり、そしててきぱきとこなす動作、本物のにおいがただよい、感性アンテナを120%フル稼働状態。
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前菜。
抜群に旨いし、取り合わせが絶妙。
イカとオクラのブルーチズ和えの、濃厚なうま味の後、裏庭で採れた茗荷の酢づけが、あっさりでめっちゃ旨く感じる。(実は、茗荷が嫌いやったのに、好きになっちまった)
アーモンドと長芋のスープも旨いし、トマトとぶどうのマリネも、それぞれの組み合わせが新しく、そして旨い。。
「岐阜で、カフェをやってて、2年前にこちらに来たんです。」と女将さん。(勝手に女将さんて呼ばせてもらうわ)

なるほど、そりゃ予約が入るわ、この内容なら!
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「朝から摘んできた野草を、てんぷらにしました」
4~5種類あって、聞いたこともない名前だった。
「ニラが裏の土手に自生しているんですよ~~」とのことで、それは和え物として出てきて、香り高いこと。

客をもてなす、その下準備にも余念がない。
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外のススキを見ながら、頭の中はフル回転で、これだけの技をもっていて、何故この不便なこの地にお店を?と考えていた。
岐阜の街中で、これだけの料理を出すカフェなら、めっちゃ流行っていたのでは・・・・・・・
ああああああああ~~~~あの「うららか」さんかよ~~~3年まえに行った!(本に書いてあったのを見つけた)
めっちゃお客さん入っていて、惜しまれて閉店されたお店である。

ゆったりした気持ちで、食材と向き合い、お客をもてなしたい、ということが今の女将の出した答えなのかも・・・・・
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薬膳料理で焼売って、漢方薬が詰まってるのか???(まだに疑っている、笑)
いやいや、豚も含め、食べ物にはそれぞれ効能があり、それを何と組合すのかを考えることも薬膳料理とか。
ハイ、豚も入ってるし、めっちゃ旨いです!!!
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豚とマコモダケとキノコのスープの味わいが、濃厚・凝縮で旨いこと!

お店は金、土曜日のみの営業で、ランチは11:00~と12:30~の2部制(予約制)。
14時~17時は予約なしでカフェ利用が可能。
営業は雪の関係で4月から11月末まで。

このお店を楽しむのは、もてなしや集落の景色、自生している茗荷を発見したりと、料理以外の何かを発見することが肝要。
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「35年生きてきて、最高の杏仁豆腐やった」と嫁が言ったこれ、杏仁の香りを引き立ててくれる、梨のほんのり甘いコンポートが入った傑作品。

まあ、滋賀のわれわれにとって紅葉なんて日常のものですが、奥伊吹のは本物らしい。
10月末から11月上旬にかけてが見ごろだから、それと抱き合わせで行ってみはったら。
訪れた次の日に、私は再予約しましたぜ。

注意:嫁の35年生きて・・・・・は、フィクションでっせ。
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by guwaguwa58 | 2016-09-29 14:40 | こだわり
2016年 09月 08日
「塚本梨園」さん 「小野田葡萄園」さん 「城出園」さん
さて、ここは三重県は津市久居町。
滋賀の方は知らんでしょうが、梨の産地。
この時期になると、この近辺はにわか梨売り小屋が一斉に商売をし始める。
そう、桜の花が咲くように。

で、数ある梨園の中で、どこが美味いねんやろと調べ行きついたのがここ塚本梨園さん。
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写真では見えにくいんですが、4個で1200円。
んん??・一個300円は高くないか???・・・・・と思いつつ、手前の豊水と奥の新品種を購入。

これがね、めっちゃくちゃ旨いんですわ~~300円は安い!
始めてと違うやろか、こんな、じゅし~~で、甘く香りのある梨は!
梨もやっぱり難しいらしい、収穫するタイミングが。
樹上で完熟状態にもっていきたいえど、タイミングにより腐ったりやわやわになったりで、スーパーなどへの出荷は、熟す前に刈り取るそうだ。
食べて納得で、目から鱗状態でしたわ、ハイ。

しかしなんだな、滋賀の梨園もそこそこ巡回してるけど、今一つなのは何故?
このまま三重に負けるの悔しいし、今週、滋賀の美味しい梨を探すか~~

塚本梨園
TEL 059-256-4395
販売所 津市久居井戸山町829-16
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後、ついでにお気に入りの三重のぶどう屋さんを2つ紹介。
何度も登場しているが、名張市にある小野田ぶどう園さん。
品種も多く、種無しもあり(おかしな表現だが)で、安定して美味しい。
もう終わってるかもだが、赤嶺があれば買い。
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自家消費の安いものは右側に、贈り物は左側に置いてある。
自家消費から先に売れるから注意。
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もう一つ、小野田ぶどう園さんの近くの城出園さん。
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ここもまあまあ、安定して美味しいが、シャインマスカット(時期的にもうないと思うが)は小野田さんの方が美味しいように思う。
特徴は、どのぶどうもよく樹上完熟させておられるように思う。

城出ぶどう直売所
TEL 0595-65-6623
販売所 三重県名張市下小波田2065
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休日の朝から家族のため(←怪しい)に果物を仕入れて「今日はええ仕事したな~~」と、自分に褒美で「うなふじ」さんでもと、来てみたら、がび~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!
まだ11時すぎですやん!
暑い中、これに並んだら、褒美どころか苦行やでホンマ。
あきらめるか・・・・という気持ちを踏みにじるように、うなぎのええ香りが襲ってくる!
胃は完全にうなぎ以外は受け付けないと、言っとる。
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気を取り直し、30分ほど走って「はし家」さんへ。
並んではるけど、うなふじさんほどでもなく、許容範囲。
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おおお美味しい!
「うなふじ」さんのみたいに、肉厚で弾力のあるのが好きなのだが、こちらのもそのタイプだわ。
cpは敵わないが、あの行列ならこちらが正解だわ。

しかし、もう土日のうなふじは、無理だな・・・・・・・
おおおれのうなふじさ~~~~~~~ん、もうさよならなのね~~~~~
(実は、月一くらいで通っているのだわ、うなふじさんへ)
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by guwaguwa58 | 2016-09-08 15:31 | こだわり
2016年 07月 08日
これで3回目!「ビワマス」魚元淡水さん (滋賀県近江八幡市)
7月、梅雨といえばビワマス!
連想ゲームのように、ふっと思い出した。
そして、すぐに行動。

朝の8時に、電話でまずk今日は獲れたか近江八幡の魚元水産さんへ確認。
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「いっぱいあがってますよ~~~~今年のは大きいです。何匹残しておきますか?」
とのことで、でっかいヤツを1匹取り置きお願いして。
よっしゃ~~~走るで~~と、9時に到着!
時間が早いと、ご主人が内臓を取り出して開いてくださる。
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ほんまに大きい!
60cmはゆうに超えている。
2.2キロ(1600円/キロ)で3500円。
しかし、こちらで購入するとめちゃくちゃ安いわ~~
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釣りものほどの品質ではないが、今日のはかなり状態もいい!
「さっきまで、動いていましたから!」とのことだった。
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メスで、少しだが卵をもっていた。
この卵が大きくなるほど身はやせてくる。
まさに今が、旬のど真ん中!
そば出汁に漬けて美味しくいただいた。
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いや~~ええ感じの脂ののり具合だわ。
時鮭とええ勝負するで!
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切り分けたはいいが、えらいこっちゃ!
ウロコを取るの忘れてたやんか~~

この魚は、全く魚の生臭さがない!
無臭といってもいいくらいだが、鮮度の問題なのかビワマスの特徴なのか。
さらに、歩留まりが極めて高く、アラがほとんど出ない。
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味噌漬けの作り方。
1、薄めに、塩を切り身に振り、半日~1日置く。
2、味噌に漬ける。(白味噌、酒少々、みりん少々)
3、2~4日ほど漬けて、水洗いして焼いて食べるのみ。
一番難しいのが1の塩加減。これでよく失敗してしまうが、今回は大成功!
料亭の味わいですがな!
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うううううま~~~~ひ~~
だが、鮮度がよすぎで本当の実力が出きっていない!
2日ほど寝かし熟成させると至福の旨さになるだろう。
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魚を一切食べない、一歳になった我が家のニャンちゃん。

滋賀県民なら、絶対ビワマスを食べてほしい!
大きい方が、美味しい確率が高いと思うから、それを参考に。
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by guwaguwa58 | 2016-07-08 00:32 | こだわり
2016年 06月 23日
「うなぎ種幸」さん  (京都市)
仕事の山場が過ぎ、解放されると必ず行く場所がある。
毎度おなじみの、京都の中央卸売市場だ。

朝は、7時ごろが一番商品が充実していい。
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北海道もののハッカク、1800円/キロ、持ち帰り。
脂がノリノリとのことだが、凄すぎだった。

仲卸の店は、100~200位あるのかな?
貝のみ、マグロのみとか、それぞれ専門分野がある。
いろいろ見て回るが、おなじみは、ここシーフーズ大谷さん。
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エイのほっぺた。
「格安にしとくで、一箱どう?」
いやいや居酒屋や、ないねんから。
これもパス。
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これも北海道もののカラスガレイ。
欲しいが・・・・・
今回はパス。

スーパーで売られているものと違い、刺身でもいけるとのこと。
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これ、なんやったかいな????
小骨が多いが旨いとのこと。

食べたことない魚を、一つずつ攻略しているのだが、今回はパス。
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平凡だが、イサギ、これ持ち帰り。
「先生、面白くないもん、今日は買うんですな~」主人いわく。
最近分かってきた。
このお店の、普通のものが、めっちゃくちゃ旨いということくを。
このイサギもスーパーで売っているものとは、まるで別物だ。
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さて、魚を仕入れて、前から気になっていたうなぎ屋さんへ。
ここは、京都のすし屋さん等のプロご用達のお店。
場所は市場の隣で、朝は4時ごろから焼いてはり、10時には店じまい。
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店内はススで真っ黒。

職人さんはかなりシャイで、撮ろうとすると後ろにさがらはります。
一緒に写る方が、臨場感がでてええのに。
隙をみて、サッと撮ろうとすると、また下がらはる。
んんん~~~素早い。
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一尾2000円位。
これ、家であぶりなおして食べたら、ほんま旨い!
半世紀、プロ相手に焼き続けてはるだけのことはある。
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滋賀から、このうなぎだけを買いに行くには、ちょっともったいない。
市場内での買い物(ほぼ全てのお店で、素人にも売ってくれはります)と合わせ技で行ってほしい。
朝早いのもきついが、仲卸さんを見て回るのも面白いものだ。
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by guwaguwa58 | 2016-06-23 00:48 | こだわり
2016年 05月 29日
「骨付鶏かもん」さん 「新味覚」さん  (三重県四日市)
今回は、三重県は四日市特集。
一鶴というお店を知っておられます?
香川県の丸亀市で、完全に市民権を得た、焼いた骨付鶏を出してくれるお店。
それを再現した品を出しておると、噂を聞いてやってきた骨付鶏かもんさん
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何と、お一人で調理や給仕をしておられる。
なるほど、写真のオーブンで焼いて出すだけやから、十分一人でできるわ。
「おやどり、orわかどり、どちらにしますか?」の機内食的な2者択一。
注文もシンプル。
それぞれ一つひとつを注文。
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左側が親鳥で、最初からはさみで切り込みをいれてくれてある。
うううわ~~~歯ごたえがすごい!
表面はパリパリ、そしえスパイシーで、味はかなり濃い。
トリの油が香りを引き出してくれて、ええ仕事してくれている。
どちらも食べたが、私はおやどりに軍配。
なるほど、癖になる味わいやな。
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かなり個性的で、子供のころより食べていたなら、癖になってしまってしまうだろう。
亀山市民に愛されることが理解できる。

一度試してみたいが、香川県までは遠いしな~~という方、どうぞ。
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ここも、たいがい個性的。
四日市市民に愛され半世紀の老舗餃子店である。
骨付鶏だけでは、ちょっと物足らんので、はしごだ。
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主役は餃子のみ!
後はビールと・・・・・そう牛乳を飲みながら餃子を食べることがスタンダードとのこと・・・
なんと、カウンターに並んだお客さんの前には大内山牛乳の瓶が本当に、ずら~~と置かれてある。
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座った時点で、餃子は勝手に出される。
餃子は8個で400円で、王将餃子に慣れている私には少し高く感じる。

しかし何だな、昼時にご飯も食べず餃子を牛乳で流し込む、という習慣がよくわからない。
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味が凄いのかと思ったが、薄味でニンニクも少なめで癖のないおとなしい味わい。
確かに美味しいのだが、これだけで、こう多くの支持を集めるのは厳しいように思う。
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中毒になるアイテムが、実はこれなのかもしれない。
周囲の方を横目で観察すると、この怪しげなオレンジの汁と白いツブツブの物体を山ほど皿に入れて、これでもかとこすりつけ食べてはる。
真似ようかと思ったが、何となく初心者がやってはいけない行為のような気がして、オレンジの汁を数適、餃子のタレに落として利用。
ううわ~~~香る香る、ニンニクが!
数滴でこの強烈さ!
これで、好みのニンニク加減に調整できることが重要なのかもしれん。
これが癖になる味わいなんや~~
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営業時間も、ここの不思議である。
夜は売り切れで終了ということで、夕方には店じまいとなるらしい。
飲んだ後の〆的存在が、餃子のイメージやのに、そんな早くに終わって商いが成り立つのかと思うのだが、勝手なお世話である。

で、牛乳だが、これがまた合うんですな~~
不思議なことに相性120%!
是非是非行ってみて牛乳片手に餃子を食べてみて下さいな。
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by guwaguwa58 | 2016-05-29 16:42 | こだわり
2016年 03月 26日
清水寺から円山公園「茶菓円山」さん (京都市)
先週は京都の甘味処へ。
知人から聞いて、行きたいと思いつつ半年が過ぎてしまった。
本当に素晴らしいお店だった。
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せっかくやからと、清水寺へ。

予想通り、まあいっぱいの人。
そんな中、一本だけ、枝垂れ桜が咲いていて癒してくれた。
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ところてんが押し出されるがごとし、気が付けば外へ。
人の重さで、舞台がつぶれるんちゃうか。
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30分ほどかけて、ゆっくり歩いて円山公園へ。

公園内を散歩しながら茶菓円山さんを探す。
あった!そうこの門が目印。
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ここまでくると、静かだ。
しかし、甘味処の雰囲気やないで。
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先客は2名で、外の喧騒との落差が心地よい。

数寄屋造りの設えが、まさに本物。
甘味処で利益が出るとはおもえないほど豪華。
なんと、あの京都で一番予約が取れない未在さんが入ってはった後を利用しているとのこと。
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私は福蜜豆1000円、嫁は真葛羹700円。
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まずは、白く大きな豆を・・・・・・・・・ううううううううううう旨い!
他の豆も、それぞれの個性を主張してきよる。
見事やな~~~
豆本来の旨さを上手に引き出す、ぎりぎりの甘さと塩加減。
寒天も見事で、海の香りすら感じるほどだ。

しかし、京都の本物は隙がないな~~~
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器も盆もええわ~~~
あああ~~ゴマの香りが口の中に広がる、広がる!
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とにかく京都の観光地のド真ん中の人の多さは半端ない。
そんな中、ここは静かに京都の本物を感じさせてくれる。
お勧めしたい。
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by guwaguwa58 | 2016-03-26 23:56 | こだわり