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2016年 09月 29日
「山のごはん よもぎ」さん  (滋賀県米原市)
くっそ~~~~~~
もっと早くに、来たらよかった。
「山ごはん よもぎ」さんのことは知っていたのに、食べに行ったのが先週の9月25日。
いいお店過ぎて、なぜもっと早く来なかったかと、地団駄を踏む。

その店は、奥伊吹スキー場手前の集落の甲津原の中にある。
この写真のさらに奥だ。
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この甲津原の集落は、半世紀前の姿を残している。
このような家が、20~30軒あるのみ。
昔は林業が、主な仕事だったのだろう。
(この建物、よもぎさんではない)
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お店は、散歩がてら人の気配を感じない集落を歩くと、すぐに見つかる。
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店の前には山水が湧き出て、野菜の泥を落とすことに役立っている。

大根とか、冬場に洗うの、死にそうになるねんな~~これが。
子どものころ、よくやらされてたから。
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100年の古民家を、そのまま利用しているから、土間が広く8畳分くらいある。
冬場は2mの雪に閉ざされてしまうから、この土間で餅つきなどの作業場として、重要な役割を果たすのだろう。
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昼ごはんは、予約制で2300円。
薬膳料理かいな~~~と、一瞬ひるんでしまった。
薬膳って、高麗ニンジンとかあやしげな漢方薬が入った゛薬苦いごはん”というイメージを勝手にいだいていたが、それ全く違った、ハハハ~~~~~~~~
実際は深~~~い話なんでしょうが、浅く考えると゛美味しいうえに体にもいい”であった。
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実は、朝にたまたま見つけたこちらのFBに「3名さまキャンセルで空きがあります」ちゅのを見つけ予約したのが、訪れたきっかけ。
だから、まったく前情報無しでの訪問なのだが、この山奥にして、2年目で予約満杯って、どうよ!って感じ。

女性一人で、はんなり、そしててきぱきとこなす動作、本物のにおいがただよい、感性アンテナを120%フル稼働状態。
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前菜。
抜群に旨いし、取り合わせが絶妙。
イカとオクラのブルーチズ和えの、濃厚なうま味の後、裏庭で採れた茗荷の酢づけが、あっさりでめっちゃ旨く感じる。(実は、茗荷が嫌いやったのに、好きになっちまった)
アーモンドと長芋のスープも旨いし、トマトとぶどうのマリネも、それぞれの組み合わせが新しく、そして旨い。。
「岐阜で、カフェをやってて、2年前にこちらに来たんです。」と女将さん。(勝手に女将さんて呼ばせてもらうわ)

なるほど、そりゃ予約が入るわ、この内容なら!
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「朝から摘んできた野草を、てんぷらにしました」
4~5種類あって、聞いたこともない名前だった。
「ニラが裏の土手に自生しているんですよ~~」とのことで、それは和え物として出てきて、香り高いこと。

客をもてなす、その下準備にも余念がない。
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外のススキを見ながら、頭の中はフル回転で、これだけの技をもっていて、何故この不便なこの地にお店を?と考えていた。
岐阜の街中で、これだけの料理を出すカフェなら、めっちゃ流行っていたのでは・・・・・・・
ああああああああ~~~~あの「うららか」さんかよ~~~3年まえに行った!(本に書いてあったのを見つけた)
めっちゃお客さん入っていて、惜しまれて閉店されたお店である。

ゆったりした気持ちで、食材と向き合い、お客をもてなしたい、ということが今の女将の出した答えなのかも・・・・・
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薬膳料理で焼売って、漢方薬が詰まってるのか???(まだに疑っている、笑)
いやいや、豚も含め、食べ物にはそれぞれ効能があり、それを何と組合すのかを考えることも薬膳料理とか。
ハイ、豚も入ってるし、めっちゃ旨いです!!!
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豚とマコモダケとキノコのスープの味わいが、濃厚・凝縮で旨いこと!

お店は金、土曜日のみの営業で、ランチは11:00~と12:30~の2部制(予約制)。
14時~17時は予約なしでカフェ利用が可能。
営業は雪の関係で4月から11月末まで。

このお店を楽しむのは、もてなしや集落の景色、自生している茗荷を発見したりと、料理以外の何かを発見することが肝要。
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「35年生きてきて、最高の杏仁豆腐やった」と嫁が言ったこれ、杏仁の香りを引き立ててくれる、梨のほんのり甘いコンポートが入った傑作品。

まあ、滋賀のわれわれにとって紅葉なんて日常のものですが、奥伊吹のは本物らしい。
10月末から11月上旬にかけてが見ごろだから、それと抱き合わせで行ってみはったら。
訪れた次の日に、私は再予約しましたぜ。

注意:嫁の35年生きて・・・・・は、フィクションでっせ。
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by guwaguwa58 | 2016-09-29 14:40 | こだわり
2016年 09月 23日
「ビワコ・アート・フェスティバル」へ出店。「すみ蔵」さん 「よこせ梨園」さん
9月18日、大津のびわこホールで開催されていた、フリマに嫁が出店するちゅうことで、運転手兼荷運び兼時々店番にて出動。
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前回は、仲間と陶器で出店して撃沈したイベントやのに、今回は出展料無料に魅かれて布関係で挑戦。
懲りませんな~~~
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店名は「toda cosa」。
嫁がデザインから手掛けたオリジナルの布を使った手作りカバン。
ま~~かなり奇抜ですな。
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これを滋賀で売るのは厳しいやろから、都市部で売る手立てを考案中。

「ちょっと店番しといて~~」と、嫁は他の作家さんと情報交換という隠れ蓑を被った世間話に夢中。
いやいやいや、やっぱり、これの店番は勘弁してくれよ~~~恥ずかしいがな。
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何とか店番から解放してもろて、そば屋で一服。
できてまだ半年くらいの、「すみ蔵」さん。
石山寺の近く。
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美味しくいただきました。
それから・・・・・・
そつのない、洗練されたお店は、そこからのコメントがでてこない。
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ちょっと、もの足らんのでネタをもう一つ。
滋賀の梨の話。
先日、「滋賀で梨の旨いのないかいな~~」と書ていたが、いろいろありましたわ滋賀にも。
その中で、ちょっと面白いのが、2回目の登場になるのだが、昨日行った「よこせ梨園」さん。
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ちょっと梨、買おうかな~~~~と思ったら「収穫してもらって、計り売りになるんですよ~~」とのこと。
「まず食べて」と味見させてくれはったのが、少し酸味があって二十世紀と豊水の間ぐらいの味わい美味いんだわ!!
「豊水は終わって〇〇〇という品種になります」とのこと。(←もう、忘れている)
んんん・・・・その品種が何であったかより、昨日のことも忘れちまっているわれわれ夫婦の脳が気になる・・・・・・・・
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「梨は完熟で収穫してこそ値打ちがある!」と、えらそうに家族に言いまくっていたな~~色が重要!
店主は「傷があるのも避けた方がいいですよ~~」と言ってはった。
さらに「大きい方が甘いことが多いですよ~~~」とのこよ。
さらに「これはええ!!!と、思ってもお尻のへこんだところが黒いと芯がだめかも~~」とのこと。

条件が数々あるにもかかわらず、スズメバチがおったり、蚊に攻撃されたりで集中できへんがな~~~~~~
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こんなにいっぱい梨はなっているが、条件に見合うのはなかなか無いのが現実。
誰よりも美味しいものを見つけようとする欲望、それを阻止する難解な条件、さらにハチや蚊が集中を乱してくる・・・・・・これは、ミッション・インポッシブルの世界や~~~

というほどでもないが面白いのは間違いなし。
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めっちゃでっかいのを3個選択で1500円。(一個で普通の大きさの梨2個分)
店主より、2個は合格のお墨付きをいただいた。
昨日食べてみたが、やはり美味かった。
今シーズン、これが最後の梨かな。
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by guwaguwa58 | 2016-09-23 15:31 | その他
2016年 09月 17日
「トルタロッソ」さん  (三重県伊賀市)
まさか、ここでパンが売られているとは、想像もつかんところに店はある。
看板だけが、目立ってる。
でも、お客さんはひっきりなしにやってくる。
が、ほぼ三重ナンバーの車ばかりで、滋賀の方には、認知されていないようだ。
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この階段を上っていく。
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ちゃんとした会社組織のようで、一階がパン工場。
全国のホテルやレストランへ卸しておられるそうだ。
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2階の半分は事務所で半分がパン屋さん
商品の7割は100円でcpかなり髙し!
種類は、100円均一のパンより多い。
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わざわざ遠くから買いに来るほどでもないが、間違いなく100円均一のより美味しい。
なにより、「こんな場所で、こんなん買えるの!!!」というレア感が、好きな方は是非どうぞ。
そんな変わった方は、多くないと思いますが、私はその変わり者の部類だ。
日曜日は休みなので注意して。
本当に、めっちゃ売れてまっせ~~
甲賀町、甲南町、土山町の方は、ごく近くでっせ。
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by guwaguwa58 | 2016-09-17 01:18 | パン
2016年 09月 08日
「塚本梨園」さん 「小野田葡萄園」さん 「城出園」さん
さて、ここは三重県は津市久居町。
滋賀の方は知らんでしょうが、梨の産地。
この時期になると、この近辺はにわか梨売り小屋が一斉に商売をし始める。
そう、桜の花が咲くように。

で、数ある梨園の中で、どこが美味いねんやろと調べ行きついたのがここ塚本梨園さん。
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写真では見えにくいんですが、4個で1200円。
んん??・一個300円は高くないか???・・・・・と思いつつ、手前の豊水と奥の新品種を購入。

これがね、めっちゃくちゃ旨いんですわ~~300円は安い!
始めてと違うやろか、こんな、じゅし~~で、甘く香りのある梨は!
梨もやっぱり難しいらしい、収穫するタイミングが。
樹上で完熟状態にもっていきたいえど、タイミングにより腐ったりやわやわになったりで、スーパーなどへの出荷は、熟す前に刈り取るそうだ。
食べて納得で、目から鱗状態でしたわ、ハイ。

しかしなんだな、滋賀の梨園もそこそこ巡回してるけど、今一つなのは何故?
このまま三重に負けるの悔しいし、今週、滋賀の美味しい梨を探すか~~

塚本梨園
TEL 059-256-4395
販売所 津市久居井戸山町829-16
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後、ついでにお気に入りの三重のぶどう屋さんを2つ紹介。
何度も登場しているが、名張市にある小野田ぶどう園さん。
品種も多く、種無しもあり(おかしな表現だが)で、安定して美味しい。
もう終わってるかもだが、赤嶺があれば買い。
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自家消費の安いものは右側に、贈り物は左側に置いてある。
自家消費から先に売れるから注意。
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もう一つ、小野田ぶどう園さんの近くの城出園さん。
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ここもまあまあ、安定して美味しいが、シャインマスカット(時期的にもうないと思うが)は小野田さんの方が美味しいように思う。
特徴は、どのぶどうもよく樹上完熟させておられるように思う。

城出ぶどう直売所
TEL 0595-65-6623
販売所 三重県名張市下小波田2065
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休日の朝から家族のため(←怪しい)に果物を仕入れて「今日はええ仕事したな~~」と、自分に褒美で「うなふじ」さんでもと、来てみたら、がび~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!
まだ11時すぎですやん!
暑い中、これに並んだら、褒美どころか苦行やでホンマ。
あきらめるか・・・・という気持ちを踏みにじるように、うなぎのええ香りが襲ってくる!
胃は完全にうなぎ以外は受け付けないと、言っとる。
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気を取り直し、30分ほど走って「はし家」さんへ。
並んではるけど、うなふじさんほどでもなく、許容範囲。
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おおお美味しい!
「うなふじ」さんのみたいに、肉厚で弾力のあるのが好きなのだが、こちらのもそのタイプだわ。
cpは敵わないが、あの行列ならこちらが正解だわ。

しかし、もう土日のうなふじは、無理だな・・・・・・・
おおおれのうなふじさ~~~~~~~ん、もうさよならなのね~~~~~
(実は、月一くらいで通っているのだわ、うなふじさんへ)
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by guwaguwa58 | 2016-09-08 15:31 | こだわり
2016年 09月 01日
「三室戸寺」「カイドウコーヒー焙煎所」「俺のラーメン・あっぱれ屋」(京都府)
ちょっと涼しくなってきたので、寺参り(三十三か所)開始。
あじさいで有名な京都府宇治市にある三室戸寺さん。

いかんいかん、本当に反省せな。
最近の寺には、得体のしれないものがよく設置されていたりして、それが目障りで、腹が立って、すぐに帰りたくなる。
例えば、蛇の胴体に顔がのっていたもの(宇賀神というれきとした蛇の神であった・・・)や、変なウサギや牛や・・・・・・・
いやいや、それも受け入れて、心おだやかに参るべきやな。
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そそくさと、寺を後にして向かったのは、これまた隠れ家を通り越した、路地奥にある「カイドーコーヒー焙煎所」さん。
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ちゃんと店の裏に駐車場があるから車でも大丈夫。

話が変わるが、車がプリウスになったんですわ~~
大きな車した乗ったことがなかっただけに窮屈だが、驚異の燃費28キロ/キロには大満足!!
当分、こいつが相棒だわ。
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ここは、午後からのみカフェ利用が可能となる。

ちょっと増築した小屋的なものだが、上手に空間演出ができてある。
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途中、外国のアベックがこられ、隣に座られた。

私は「猫」という題名の作家による短編小説の世界に入り込んでいた。
嫁は隣が気になって仕方ないようだ。
面白い、いつも人物調査に余念がないだわ。
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飲んだのは東ティモールの豆。
コーヒーは、一杯360円とかなりリーズナブル。
好きな銘柄を、それぞれ淹れてくださる。
さらに豆も安い。
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店主の個性が色濃く主張したコーヒー焙煎所。
ここでコーヒー豆を買うことが、生活の一部となるなら、少し豊かな気持ちになるかもしれない。
滋賀にもあってほしい、こういったお店。
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京都のラーメンで、人気no1!
らしい、こちらへ開店と同時に訪問したなら、お客さんの行列が、店を半周。
あきらめて先にカイドウコーヒーさんで一服。
pm1:30にダメもとで再訪問。
あら、空いてますやん!

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といっても、中で7人待ちほど。
待ってる間に注文を考える。

ちょっとまて!
あれだけ行列ができているのに2人だけで対応(おそらくご夫婦か?)。
しかも、無駄のない完璧な動き。
何の会話もないが、あ・うんの呼吸の連係プレイ。
ここに目が釘付けって、おかしいなか?
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ごくまろ塩チャーシューメン、1000円。
焼き豚が、想像している普通のではない。
ハムみたいだわ。
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やってまった~~~~~~~~~~~~~
「麺大盛無料」が目について、ついそれをおねがいしたのだが、丼に入った食べ物は全て、バランスが命やった!
麺と焼き豚ばっかりで、スープが少なくって、ラーメンとつけ麺の間みたいなものになってしまっとるがな。
嫁曰く、「ラーメンの常識を覆し、日本と中国から抜け出しフレンチのエスプリも感ずる逸品である」とのこと。
ハハハそこまでではないやろ~~と、言いつつ、その実感ができなかったことが、悔しい!
大盛は考え物やな~~と、おそらく500回以上は言ってきたこと間違いなしである。
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by guwaguwa58 | 2016-09-01 15:01 | カフェ