2007年 04月 12日
がんこ一徹!かぐや餅 今時、薪で蒸すなんて! 滋賀県西浅井町

びわ湖の湖北に突き出ている「葛龍尾崎」(つづらおさき)、その先に陸の孤島とよばれた200世帯くらいの菅浦と呼ばれる集落があります。なかなか味のある集落ですが、今日はそこで売られている絶品の草もち(ヨモギ)を紹介します。
と言っても、最近マイミクの「たいこまんじゅ」さんに教えていただいたしだいです。自宅から3時間半かけてたどり着きましたが、苦労して来たかいがありました。

これが、その物です。見た目は普通の草もちですが、気合が違います。
ちょっと粒がのこった餅でこしがあります、あんこは粒あんであっさりしています、小豆の旨みが引き出されて、本当に美味い!!
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まず、薪で自家製のもち米をせいろで蒸します「ガスでは美味しいないんや、歯ごたえがちがうわ」とおじさん。そして、杵でついて丸めるのも手作業、機械なんかはどこにもありません!
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お店はこんな感じ、なんか怪しげやけど・・・・・
ご夫婦でやり始めて30年位らしいです、雪の日も頑張って蒸しているそうです「遠いとこから、これ目当てに来てくれはるから休まれへんのや!」とのこと。


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2こ注文したら、目の前で作ってくれはりました。え~うそ~なんとその早いこと、カメラ出した瞬間にもう出来ていた。(1個100円)


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とにかく、このお餅に自信を持っておられます。ファンも多数おられるようですし、食べたら納得できます。

お母さんは「これしか脳が無いのや、私らは・・・・・」と謙遜されておられたが、昔ながらの手間がかかることをやり続けるのは簡単なことではないのですよ!


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心配事は、後継者です。こんな手間のかかることを、しかも外でしてくれる人いるのかな?
このご夫婦の代で終わったら寂しいな。何故かそのことについては聞くことが出来なかったのである。
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# by guwaguwa58 | 2007-04-12 03:50 | 和菓子 | Comments(6)