こんな、ど田舎にあるギャラリー、初めて行きました。
ここは、伊賀焼きの聖地であり焼物の工場(倉庫?)跡を利用したのではないか。
普通に前の道を通っていても気が付かないほど気配を消している。
展示品は陶器、磁器、ガラス、銀製品、木工、と多種多様である。
見ていたら、全部ほしくなる(目の毒だ!)
これが、一番気に入った。「蜘蛛の巣とり」 恩塚正二さんの作品。
どこから、どのような発想でこのようなものを作られたのか本人に聞いてみたい。
この方は陶器、アクリル、金属などいろんな素材を利用して作品を作られているようだ。
おそらく、年末の家の掃除をしていて、蜘蛛の巣を取るのにその辺の木を使ったが思うとおり取れない、針金で細工し始めたらこんなのが出来ていた、肝心の掃除は出来ずそにそのまま夜になっていた。てな感じでできたのではと、勝手な想像をして楽しんでいました。(しょうも無い話が長い!)
カフェです。ちょっと落ち着かないね、ここでは。
笑っている!