2007年 06月 29日
川端(かばた)で冷やされた豆腐 上原豆腐店 滋賀県高島市新旭町
NHKの「里山 命めぐる水辺」という番組をみたことありませんか?
滋賀の写真家今森光彦(私の敬愛する写真家)さんが撮影した水辺の四季をテーマにしたすばらしい作品です。

その、撮影場所がこのあたりで、さすがに水がキレイ!そして豊富。

ここに美味しい豆腐があると聞いてやってきたのである、それがこの上原豆腐屋さん。
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このような場所を川端(かばた)というらしい。滋賀のいたるところにあるのだが、これだけ水がキレイで豊富なのは珍しい。そしてヨシノボリやドンコ(小魚)がいるではないか、水中からこちらを見ている。

トトロの一場面のようだ!

このコップは何のため?喉が渇いた人誰でもが飲めるようにとの心遣いです、温かいね~~
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向かって右が飲料水にする場所で地下15Mから湧き出ているらしい。
当然、この水を使って豆腐も作られている。水質が豆腐づくりに適しているらしい。
生活全てもこの水でまかなっているため、水道要らずらしい。

さすがに神聖な場所、神の宿る場所なのだね!

左が、野菜を洗ったり冷やしたりするところ(冷た~~~い、年中14度位らしい)
そこで豆腐が買ってもらえるのをじっと待っているわだ!
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こうやって、お母さんが手ですくいいれてくれます。
ん~~~味があるな~~~(しみじみと)

普通の1.5倍くらいの大きさで170円でした(木綿しかないかも)。
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使い込まれたおくどさんと釜。
今では、これで一日70丁つくるだけ、大半はご近所にお届けしているらしい。
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今のご主人で三代目、創業100年。

もう、仕事が出来なくなったら看板を下ろすらしい・・・・・・


これが、上原さんの豆腐(写真では味分からんよな~~)
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木綿だが冷奴でいただく、旨い~~暑いからなおさらだ!
夏は冷奴だね~~しかし、自宅から3時間は遠いわ~~~次、食べる機会はあるのかな~
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この花は梅花藻(バイカモ)の花、夏に咲きます。梅の花に似ているからこの名前が付いたらしい。この藻は水の汚れに敏感で元気な間は安心できるのじゃないかな!
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ご主人の自慢は、豆腐もそうだが、この水(かばた)の話が多かった。
一時、汚くなったこともあったようだが、地域ぐるみでキレイな水、かばたを守っているようだ!


上原豆腐店(HPは当然無し!)
新旭町針江322
TEL:0740-25-2230
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by guwaguwa58 | 2007-06-29 00:16 | 職人


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